ZABBIX 1.5.1 (beta)

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ZABBIX SIAは1.6のベータ版の2番目のリリースとなるZABBIX 1.5.1のリリースをアナウンスすることを光栄に思います。

ZABBIXはオープンソースで配布されるエンタープライズモニタリングソリューションです。ZABBIXはGPLライセンスの元で配布されているため、商用、非商用問わず無償で利用することができます。ライセンスの詳細については、http://www.gnu.org/copyleft/gpl.txtを参照してください。

このドキュメントはZABBIX 1.5.1のリリースノートを含みます。

このリリースは本番環境では利用しないでください!ベータテストにのみ利用してください。

以下にリリースの詳細を示します。これは最新の情報を提供し、主要なドキュメントの補足となります。

ZABBIX 1.5.1 (beta)の変更点

以下の機能はこのリリースで追加され、安定版であるZABBIX 1.6で利用することができるようになります。

:: 新しい機能と改善

  • ZABBIXプロキシモジュールのパフォーマンスを改善
  • zabbix[proxy,,lastaccess]を追加
  • アクション画面を変更履歴に移動し、変更履歴画面にフィルタ機能を追加
  • サーバのパフォーマンス改善のためにJSONの固定バッファを追加
  • ICMP Pingによるオートディスカバリを追加
  • icmppingの処理の改善fpingに"-c3"を付加
  • イベント画面の改善とイベント詳細画面の追加
  • フロントエンドの翻訳機能の追加
  • icmpping*シンプルチェックに更新間隔の設定機能を追加
  • 1秒間あたりに送付できるログファイルの最大行数のデフォルト値を100行に増加
  • 多数のバフフィックスとマイナーな改善

ZABBIX 1.5.x (beta)の変更点

以下の機能は1.5.xのリリースで追加され、安定版であるZABBIX 1.6で利用することができるようになります。

:: IPv6のサポート

すべてのZABBIXモジュールでIPv6を利用することができます。

:: 分散モニタリングの改善

より効率的なノード間の同期プロトコルにより、ZABBIX分散モニタリングが改善されました。詳細はZABBIXプロキシの項を参照してください。

:: ZABBIXプロキシプロセス

ZABBIXプロキシはZABBIXサーバの代わりにデータ収集を行う軽量なプロセスです。プロキシを利用することにより遠隔地の集中監視を行うことが可能になり、中央のサーバまたはZABBIXノードの1つですべてのレポートを管理することができます。

ZABBIXプロキシは分散環境において、複雑なZABBIX設定の配置とメンテナンスを非常にシンプルにします。

:: ダッシュボード

ダッシュボードは監視している環境の詳細について高度なパーソナライズ機能を提供します。現在、この機能はZABBIXフロントエンドの中心となる機能です。

:: ダイナミックスクリーン

画面の要素を動的に生成することができます。この場合、要素に表示される情報はユーザによって選択されたホストに依存します。

:: グラフの詳細な拡大

ドリルダウン分析のためにマウスで拡大する期間を選択することができます。

:: データベースキャッシュモジュール

データベースキャッシュモジュールは負荷の高いZABBIXサーバのパフォーマンスを改善することができます。

:: 円グラフ

円グラフ(2Dと3D)を利用することができます。

:: 基本的な管理機能

トリガーのステータス画面から、TracerouteとPingを実行することができます。その他にもスクリプトを追加、設定することができます。スクリプトはローカルのZABBIXサーバまたはZABBIXノードの一つで実行されます。

:: より効率的なエージェントとの通信

ZABBIXエージェントでデータのバッファリング機能を利用することができます。この機能は新しい設定パラメータBufferSizeとBufferSendで調整することができます。通信プロトコルは1つのTCPコネクションで複数のデータを送信するように改善されました。

:: より効率的なZABBIX sender

ZABBIX Senderは1つのTCPコネクションで複数のデータを送信するように改善されました。

:: トリガー状態の表示を改善

トリガーと関連するイベントの情報を画面に表示することができます。

:: SNMPの動的インデックスに対応

新しい構文で動的インデックスを持ったSNMPを監視することができます。より詳細な情報はSNMPのセクションを参照してください。

:: 周知のSNMP OIDの特別な処理

ifDescr、ifInOctets、ifInOctetsなどのようなシンプルなSNMP OIDはZABBIXによって自動的に正しい数値表示に変換されます。

:: すべての画面に印刷用表示機能を追加

すべての画面は印刷のリンクをクリックすることにより簡単に印刷することができます。

:: ユーザグループのログイン権限無効設定

すべてのユーザグループにZABBIXフロントエンドにアクセスすることができないように設定することができます。

:: UTF-8のサポートを追加

ZABBIXフロントエンドにUTF-8を使用することができます。ZABBIXデータベースとZABBIXサーバ、エージェントはまだUTF-8のデータを正しく処理することができません。

:: 翻訳の管理画面を追加

ZABBIXフロントエンドに新たに追加された翻訳の画面を利用することができます。

:: メンテナンスモードの追加

ZABBIXメンテナンスモードはZABBIXフロントエンドを無効にするために利用できます。

:: 制限のないマップリンク形式

マップリンクに複数のトリガーをリンクさせることができます。トリガーを定義する方法も表示されます。

:: データベース監視

SQLリクエストを実行することによって外部のデータベースから直接データを取得することができます。

:: その他の改善

  • キューを管理に移動
  • マップ、スクリーン、グラフへのリンクをダッシュボードに移動
  • ユーザ認証を記録するためのオプション
  • より効率的な通信プロトコル
  • ZABBIXフロントエンドのテーマ機能
  • ゲストユーザの無効化機能
  • ユーザグループのログイン権限無効設定
  • データベースダウン画面
  • 二重ログインの拒否
  • すべての画面のソート機能
  • その他の改善

ZABBIX 1.5でまだ有効になっていない機能

  • エスカレーションモジュール
  • 暗号化
  • 設定データのバックアップ/リストア

インストールとアップグレード方法

インストール

詳細はZABBIXマニュアルを参照してください。

アップグレード

詳細なアップグレード手順はZABBIXマニュアルを参照してください。

リリース前のテスト

ZABBIXサーバ

ZABBIXサーバは以下のプラットフォームでテストを行っています。

  • Ubuntu Linux, AMD64, kernel 2.6.11, MySQL 4.x
  • Ubuntu Linux, Intel, kernel 2.6.15, MySQL 5.0.22

ZABBIXエージェント

ZABBIXエージェントは以下のプラットフォームでコンパイルとテストを行っています。

  • AIX 5.2
  • FreeBSD 4.11, 5.4
  • HP-UX 11.00
  • Linux 2.6.11 (Ubuntu)
  • Linux 2.6.15 (Ubuntu)
  • Linux CentOS
  • NetBSD 2.0
  • OS/X 10.2
  • Solaris 10
  • Tru64 5.1B
  • Windows XP

商用サポート

ZABBIX SIAはプロフェッショナルサービスを全面的に提供しています。価格やより詳細な情報については営業までお問い合わせください。

参考

Privacy Policy 商標ポリシー