Table of Contents

3 Zabbix プロセス

1 Logging

For logging configuration of Zabbix daemons “LogFile” configuration parameter is used. If this parameter is left empty (LogFile=), syslog logging facilities are used. All Zabbix daemons on Unix-like platforms log their messages from “Daemon” environment. The mapping between Zabbix logging levels and syslog levels is as follows:

Zabbix log levelsyslog log levelComments
0 - empty
(LOG_LEVEL_EMPTY)
syslog is not used. All messages are skipped.
1 - critical information
(LOG_LEVEL_CRIT)
critical conditions
(LOG_CRIT)
2 - error information
(LOG_LEVEL_ERR)
error conditions
(LOG_ERR)
3 - warnings
(LOG_LEVEL_WARNING)
warning conditions
(LOG_WARNING)
4 - for debugging
(LOG_LEVEL_DEBUG)
debug-level messages
(LOG_DEBUG)

For syslog configuration consult the corresponding literature.


Zabbix agent under Windows uses Event Log if “LogFile” configuration parameter is provided empty. Mapping between Zabbix log levels (messages of corresponding type) and Windows Event Log entries type is provided below:

Zabbix log levelWindows Event Log entry typeComments
0 - empty
(LOG_LEVEL_EMPTY)
Event Log is not used. All messages are skipped.
1 - critical information
(LOG_LEVEL_CRIT)
2 - error information
(LOG_LEVEL_ERR)
EVENTLOG_ERROR_TYPE Error
3 - warnings
(LOG_LEVEL_WARNING)
EVENTLOG_WARNING_TYPE Warning
4 - for debugging
(LOG_LEVEL_DEBUG)
EVENTLOG_INFORMATION_TYPE Information

2 Individual processes

1 Zabbixサーバ

Zabbixサーバは、Zabbixソフトウェアの中心となるプロセスです。Zabbixサーバを起動するには、以下のコマンドを実行します:

shell> cd sbin
shell> ./zabbix_server

1.8.3以降、Zabbixサーバはネットワーク的に到達不可(unreachable)なホストの処理が改善されています。If a poller finds in the item queue an item from an unreachable host, it takes the item and marks the host as being checked currently. Other pollers do not take items from a host, which is marked like that. As a result, unreachable host will be checked by at most one poller at a time. Also, at most one item for an unreachable host will be tried at a time. Given that, it was decided to remove specific poller class for unreachable hosts.

Zabbixサーバは、デーモンプロセスとして動作します。以下のコマンドラインパラメータを指定できます。

-c --config <file> specify configuration file, default is /etc/zabbix/zabbix_server.conf
-h --help give this help
-v --version display version number

ヘルプを表示するには、以下のコマンドを実行します。

shell> zabbix_server -h

コマンドラインパラメータの使用例を示します。

shell> zabbix_server -c /usr/local/etc/zabbix_server.conf
shell> zabbix_server --help
shell> zabbix_server -v

設定ファイルには、zabbix_serverが使用する設定パラメータが格納されています。このファイルは必須であり、ユーザzabbixはこのファイルに対する読み取りパーミッションが必要です。以下のパラメータがサポートされています。

パラメータ 必須 範囲 デフォルト値 説明
AlertScriptsPath × /home/zabbix/bin/ アラート スクリプトの格納先
CacheSize × 128K-1G 8M 設定キャッシュサイズ(バイト単位)。
ホストとアイテムデータを記憶させる共有メモリサイズ。
CacheUpdateFrequency × 1-3600 60 Zabbixがキャッシュの更新を実行する頻度(秒単位)を指定します。
DBHost × localhost データベースホスト名。
localhostを設定した場合、MySQLはソケットを使用します。
DBName データベース名。
SQLite3はデータベース・ファイルのpathを指定する。DBUserとDBPasswordは無視される。
DBPassword × データベース接続ユーザのパスワード。SQLiteの場合、無視される。
パスワードが使用されなと言うことに注意して下さい。
DBPort × 1024-65535 3306 ローカルソケットの場合データベースポートは使用されない。SQLiteの場合、無視される。
DBSocket × /tmp/mysql.sock MySQLソケットのパス。
DBUser × データベースのユーザ。SQLiteの場合、無視される。
DebugLevel × 0-4 3 デバックレベルの出力
0 - 出力なし
1 - クリティカル情報
2 - エラー情報
3 - 警告
4 - デバッグ 情報(大量の情報が出力されます)
DisableHousekeeping × 0-1 0 1に設定した場合、housekeeperが無効になります。
ExternalScripts × /etc/zabbix/externalscripts 外部 スクリプトの格納先
Fping6Location × /usr/sbin/fping6 fping6の格納先。
fping6の実行ファイルにroot権限とSUIDフラグが設定されていることを確認して下さい。
fpingユーティリティがIPv6アドレスの処理を行える場合、空白を設定してください(“Fping6Location=”)。
FpingLocation × /usr/sbin/fping fpingの格納先。
fpingの実行ファイルにroot権限とSUIDフラグが設定されていることを確認して下さい!
HistoryCacheSize × 128K-1G 8M ヒストリキャッシュのサイズ(バイト単位)。
ヒストリデータを記憶させる共有メモリサイズ。
HistoryTextCacheSize × 128K-1G 16M テキストのヒストリキャッシュサイズ(バイト単位)。
文字、テキストおよびログ履歴データを記憶させる共有メモリサイズ。
HousekeepingFrequency × 1-24 1 Zabbixがhousekeepingする頻度(時間単位)を指定します。
Housekeepingは history、 alertとalarmsテーブルから保存期間の経過した情報を削除します。
PostgreSQLを使用する場合は、VACUUMが実行されるので値は24を推奨します。
MaxHousekeeperDelete × 0-1000000 500 No more than 'MaxHousekeeperDelete' rows (corresponding to [tablename], [field], [value]) will be deleted per one task in one housekeeping cycle.
SQLite3 does not use this parameter, deletes all corresponding rows without a limit.
If set to 0 then no limit is used at all. In this case you must know what you are doing!
このオプションは1.8.2以上のバージョンでサポートされます。
Include × 設定ファイルと同じディレクトリにある個々のファイルまたは全てのファイルをインクルードできます。
ListenIP × 0.0.0.0 trapperがlistenするIPアドレスをカンマ区切りで指定します。
設定が存在しない場合、トラッパーは全ネットワークインタフェースで待ち受けます。
複数IPアドレスは1.8.3以上のバージョンでサポートされます。
ListenPort × 1024-32767 10051 トラッパーの待ち受けポート。
LogFileSize × 0-1024 1 ログファイルの最大サイズ(MB単位)。
0 - 自動ログローテーション無効
LogFile × ログファイル名。
LogSlowQueries × 0-3600000 0 クエリが指定したミリ秒以上要した場合にログファイルにクエリを出力します。
0 - スローログクエリ無効
このオプションは1.8.2以上のバージョンでサポートされます。
NodeID × 0-999 0 分散監視でユニークなNodeIDを設定。
0 - スタンドアロンサーバ
NodeNoEvents × 0-1 0 1に設定すると、ローカルイベントはマスターノードに送信されません。
This won't impact ability of this node to propagate events from its child nodes.
NodeNoHistory × 0-1 0 1に設定すると、ローカルヒストリはマスターノードに送信されません。
This won't impact ability of this node to propagate history from its child nodes.
PidFile × /tmp/zabbix_server.pid PIDファイル名。
SSHKeyLocation × SSHチェックの公開キーの格納先。
SenderFrequency × 5-3600 30 Zabbixアラートを送信する頻度 (秒)を指定。
SourceIP × 接続に使用するソースIPアドレス。
StartDBSyncers × 1-64 4 DB Syncersのインスタンス数。
このオプションは1.8.3以上のバージョンでサポートされます。
StartDiscoverers × 0-255 1 discoverersのインスタンス数。
StartHTTPPollers × 0-255 1 HTTP pollerのインスタンス数。
StartIPMIPollers × 0-255 0 IPMI pollersのインスタンス数。
StartPingers × 0-255 1 ICMP pingersのインスタンス数。
StartPollersUnreachable × 0-255 1 unreachableホスト用のpollerインスタンス数。
1.8.3から廃止
StartPollers × 0-255 5 pollerのインスタンス数。
30以上のポーラーを実行させるべきではありません。
StartTrappers × 0-255 5 trapperのインスタンス数。
Timeout × 1-30 3 エージェント、SNMPデバイス及び外部チェックのタイムアウト(秒単位)。
TmpDir × /tmp テンポラリディレクトリ
TrapperTimeout × 1-300 300 trapperが新規データを受信して処理を行う際のタイムアウト。
TrendCacheSize × 128K-1G 4M トレンドキャッシュのサイズ(バイト単位)。
トレンド・データを記憶させる共有メモリサイズ。
UnavailableDelay × 1-3600 60 ホストが利用不可能になった場合に再接続を行う期間(秒)。
UnreachableDelay × 1-3600 15 ホストが接続不可能になった場合に再接続を行う期間(秒)。
UnreachablePeriod × 1-3600 45 到達不可能となったホストを利用不可能と判断するまでの時間(秒)。
2010/07/28 23:34 · [email protected]

2 Zabbixプロキシ

Zabbixプロキシは、1つまたは複数の監視対象デバイスからパフォーマンスおよび可用性データを収集し、その情報をZabbixサーバに送信するプロセスです。Zabbixプロキシを起動するには、以下のコマンドを実行します:

shell> cd sbin
shell> ./zabbix_proxy

Zabbixプロキシは、デーモンプロセスとして動作します。以下のコマンドラインパラメータを指定できます。

  -c --config <file> specify configuration file, default is /etc/zabbix/zabbix_proxy.conf
  -h --help give this help
  -v --version display version number

ヘルプを表示するには、以下のコマンドを実行します。

shell> zabbix_proxy -h

コマンドラインパラメータの使用例を示します。

shell> zabbix_proxy -c /usr/local/etc/zabbix_proxy.conf
shell> zabbix_proxy --help
shell> zabbix_proxy -v

設定ファイルには、zabbix_proxyが使用する設定パラメータが格納されています。このファイルは必須であり、ユーザzabbixはこのファイルに対する読み取りパーミッションが必要です。以下のパラメータがサポートされています。

パラメータ 必須 範囲 デフォルト値 説明
CacheSize × 128K-1G 8M 設定キャッシュサイズ(バイト単位)。
ホストとアイテムデータを記憶させる共有メモリサイズ。
CacheUpdateFrequency × 1-3600 60 Zabbixがキャッシュの更新を実行する頻度(秒単位)を指定します。
ConfigFrequency × 0-3600*24*7 3600 プロキシで設定データを再取得する頻度(秒単位)を指定します。
DBHost × localhost データベースホスト名。
localhostを設定した場合、MySQLはソケットを使用します。
DBName データベース名。
SQLite3はデータベース・ファイルのpathを指定する。DBUserとDBPasswordは無視される。
DBPassword × データベース接続ユーザのパスワード。SQLiteの場合、無視される。
パスワードが使用されなと言うことに注意して下さい。
DBSocket × 3306 MySQLソケットのパス。
ローカルソケットの場合データベースポートは使用されない。SQLiteの場合、無視される。
DBUser データベースのユーザ。SQLiteの場合、無視される。
DataSenderFrequency × 0-3600 1 プロキシが収集したデータを送信する頻度(秒単位)を指定します。
DebugLevel × 0-4 3 デバックレベルの出力
0 - 出力なし
1 - クリティカル情報
2 - エラー情報
3 - 警告
4 - デバッグ 情報(大量の情報が出力されます)
ExternalScripts × /etc/zabbix/externalscripts 外部 スクリプトの格納先
Fping6Location × /usr/sbin/fping6 fping6の格納先。
fping6の実行ファイルにroot権限とSUIDフラグが設定されていることを確認して下さい。
fpingユーティリティがIPv6アドレスの処理を行える場合、空白を設定してください(“Fping6Location=”)。
FpingLocation × /usr/sbin/fping fpingの格納先。
fpingの実行ファイルにroot権限とSUIDフラグが設定されていることを確認して下さい!
HeartbeatFrequency × 0-3600 60 ハートビートメッセージの頻度(秒単位)を指定します。
サーバ側でProxyが有効かモニターするために使用します。
0 - ハードビートメッセージ無効
HistoryCacheSize × 128K-1G 8M ヒストリキャッシュのサイズ(バイト単位)。
ヒストリデータを記憶させる共有メモリサイズ。
HistoryTextCacheSize × 128K-1G 16M テキストのヒストリキャッシュサイズ(バイト単位)。
文字、テキストおよびログ履歴データを記憶させる共有メモリサイズ。
Hostname × 一意なプロキシ名。Proxy名をサーバーが認識している事を確認して下さい!
システムのホスト名を使用しても認識できません。
HousekeepingFrequency × 1-24 1 Zabbixがhousekeepingする頻度(時間単位)を指定します。
Housekeepingは history、 alertとalarmsテーブルから保存期間の経過した情報を削除します。
PostgreSQLを使用する場合は、VACUUMが実行されるので値は24を推奨します。
Include × 設定ファイルと同じディレクトリにある個々のファイルまたは全てのファイルをインクルードできます。
ListenIP × 0.0.0.0 trapperがlistenするIPアドレスをカンマ区切りで指定します。
設定が存在しない場合、トラッパーは全ネットワークインタフェースで待ち受けます。
複数IPアドレスは1.8.3以上のバージョンでサポートされます。
ListenPort × 1024-32767 10051 トラッパーの待ち受けポート。
LogFileSize × 0-1024 1 ログファイルの最大サイズ(MB単位)。
0 - 自動ログローテーション無効
LogFile × ログファイル名。
設定しない場合、syslogが使用されます。
LogSlowQueries × 0-3600000 0 クエリが指定したミリ秒以上要した場合にログファイルにクエリを出力します。
0 - スローログクエリ無効
このオプションは1.8.2以上のバージョンでサポートされます。
PidFile × /tmp/zabbix_proxy.pid PIDファイル名。
ProxyLocalBuffer × 0-720 0 プロキシがデータをローカルに保持する期間(時間単位)を指定します。
サードパーティのアプリケーションでローカルデータを使用する場合、このパラメータを使用できます。
ProxyOfflineBuffer × 0-720 1 Zabbixサーバに接続できない場合にプロキシがデータを保持する期間(時間単位)を指定します。
設定値より古いデータは失われます。
SSHKeyLocation × SSHチェックの公開キーの格納先。
ServerPort × 1024-32767 10051 ZabbixサーバーのZabbix trapperのポート
Server ZabbixサーバのIPアドレス(またはホスト名)。
ProxyはServeから設定データを取得します。
SourceIP × 接続に使用するソースIPアドレス。
StartDBSyncers × 1-64 4 DB Syncersのインスタンス数。
このオプションは1.8.3以上のバージョンでサポートされます。
StartDiscoverers × 0-255 1 discoverersのインスタンス数。
StartHTTPPollers × 0-255 1 HTTP pollerのインスタンス数。
StartIPMIPollers × 0-255 0 IPMI pollersのインスタンス数。
StartPingers × 0-255 1 ICMP pingersのインスタンス数。
StartPollersUnreachable × 0-255 1 unreachableホスト用のpollerインスタンス数。
1.8.3から廃止
StartPollers × 0-255 5 pollerのインスタンス数。
30以上のポーラーを実行させるべきではありません。
StartTrappers × 0-255 5 trapperのインスタンス数。
Timeout × 1-30 3 エージェント、SNMPデバイス及び外部チェックのタイムアウト(秒単位)。
TmpDir × /tmp テンポラリディレクトリ
TrapperTimeout × 1-300 300 trapperが新規データを受信して処理を行う際のタイムアウト。
TrendCacheSize × 128K-1G 4M トレンドキャッシュのサイズ(バイト単位)。
トレンド・データを記憶させる共有メモリサイズ。
UnavailableDelay × 1-3600 60 ホストが利用不可能になった場合に再接続を行う期間(秒)。
UnreachableDelay × 1-3600 15 ホストが接続不可能になった場合に再接続を行う期間(秒)。
UnreachablePeriod × 1-3600 45 到達不可能となったホストを利用不可能と判断するまでの時間(秒)。
2010/07/28 23:37 · [email protected]

3 Zabbixエージェント (UNIX、スタンドアロンデーモン)

Zabbix UNIXエージェントは、監視されるホスト上で動作します。エージェントはホストのパフォーマンスと可用性に関する情報をZabbixサーバに送信します。エージェントは、タイプが「Zabbixエージェント」または「Zabbixエージェント(アクティブ)」のアイテムを処理します。

Zabbixエージェントを起動するには、以下のコマンドを実行します:

shell> cd sbin
shell> ./zabbix_agentd

Zabbixエージェントはデーモンプロセスとして動作します。Zabbixエージェントは以下のコマンドラインパラメータを指定できます。

  -c --config <file> specify configuration file, default is /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
  -h --help give this help
  -v --version display version number
  -p --print print supported metrics and exit
  -t --test <metric> test specified metric and exit

ヘルプを表示するには、以下のコマンドを実行します。

shell> zabbix_agentd -h

コマンドラインパラメータの使用例を示します。

shell> zabbix_agentd -c /usr/local/etc/zabbix_agentd.conf
shell> zabbix_agentd --help
shell> zabbix_agentd --print
shell> zabbix_agentd -t "system.cpu.load[all,avg1]"

設定ファイルにはzabbix_agentdが使用する設定パラメータが格納されています。このファイルは必須であり、ユーザzabbixはこのファイルに対する読み取りパーミッションが必要です。以下のパラメータがサポートされています。

パラメータ 必須 範囲 デフォルト値 説明
BufferSend × 1-3600 5 バッファにデータを保持する期間(秒単位)を指定します。
BufferSize × 2-65535 100 バッファに格納する値の最大数を指定します。バッファが一杯になったら
Zabbixサーバおよびproxyに収集したデータを送信します。
DebugLevel × 0-4 3 デバックレベルの出力
0 - 出力なし
1 - クリティカル情報
2 - エラー情報
3 - 警告
4 - デバッグ 情報(大量の情報が出力されます)
DisableActive × 0 アクティブチェックを無効にします。エージェントはパッシブモードで動作し、サーバからの処理を待ち受けます。
DisablePassive × 0 パッシブチェックを無効にします。エージェントはTCPポートの待ち受けを行いません。
アクティブチェックのみ処理します。
0 - 有効
1 - 無効
EnableRemoteCommands × 0 Zabbixサーバーからのリモートコマンドを許可するかどうかを設定します。
0 - 許可しない
1 - 許可する
Hostname system.uname 一意なホスト名。
アクティブチェックで使用され、Webインターフェースで設定したホスト名に一致する必要があります。
Include × 設定ファイルと同じディレクトリにある個々のファイルまたは全てのファイルをインクルードできます。
ListenIP × 0.0.0.0 エージェントがlistenするIPアドレスをカンマ区切りで指定します。
複数IPアドレスは1.8.3以上のバージョンでサポートされます。
ListenPort × 1024-32767 10050 エージェントは、サーバーとの接続にこのポートで待ち受けます。
LogFileSize × 0-1024 1 ログファイルの最大サイズ(MB単位)。
0 - 自動ログローテーション無効
LogFile × ログファイル名。
設定しない場合、syslogが使用されます。
LogRemoteCommands × 0 実行されたシェルコマンドの警告をログに記録するかを指定します。
0 - 無効
1 - 有効
MaxLinesPerSecond × 1-1000 100 Maximum number of new lines the agent will send per second to Zabbix Server
or Proxy processing 'log' and 'eventlog' active checks.
The provided value will be overridden by the parameter 'maxlines',
provided in 'log' or 'eventlog' item key.
PidFile × /tmp/zabbix_agentd.pid PIDファイル名。
RefreshActiveChecks × 60-3600 120 アクティブチェックのリスト更新頻度(秒単位)を指定します。.
ServerPort × 10051 アクティブチェックが送信する情報を収集する為のサーバーポートを指定します。
Server ZabbixサーバのIPアドレス(またはホスト名)をカンマ区切りで指定します。
空白は使用できません。最初のエントリがアクティブチェックのリスト受信と送信先として使用されます。ホスト名を設定した場合、ホスト名→IPアドレスとIPアドレス→ホスト名の名前解決が行える必要がある事に注意して下さい。
SourceIP × 接続に使用するソースIPアドレス。
StartAgents × 1-16 3 zabbix_agentdのパッシブチェック・インスタンスの起動数を指定します。
Timeout × 1-30 3 処理がタイムアウトになる秒数を設定します。
UnsafeUserParameters × 0,1 0 ユーザ定義のパラメータ文字列ですべての文字を許可します。
UserParameter × 監視するユーザ定義パラメータ。ユーザ定義パラメータは複数設定できます。
フォーマット: UserParameter=<key>,<shell command>
シェル コマンドが空の文字列またはEOLだけを返してはならないことに注意して下さい。
例: UserParameter=system.test,who | wc -l
2010/07/28 23:39 · [email protected]

4 Zabbixエージェント (UNIX, Inetdバージョン)

設定ファイルには、zabbix_agentが使用する設定パラメータが格納されています。このファイルは必須であり、ユーザzabbixはこのファイルに対する読み取りパーミッションが必要です。以下のパラメータがサポートされています。

パラメータ 必須 デフォルト値 説明
Alias no Sets an alias for parameter. It can be useful to substitute long and complex parameter name with a smaller and simpler one.

Starting from version 1.8.6 Zabbix Agent will terminate in case incorrectly formatted Alias entry or duplicate Alias key is present in configuration file.
Include no You may include individual files or all files in a directory in the configuration file.
Server yes -ZabbixサーバまたはプロキシのIPアドレスのカンマ区切りリスト。他のIPアドレスからの接続は拒否されます。
Timeout no 3要求された値を取得する際のタイムアウト時間(1~255)を秒単位で設定します。タイムアウトしたUserParameterプロセスをエージェントが強制終了(kill)することはありません。
UnsafeUserParameters no 0 ユーザ定義のパラメータ文字列ですべての文字を許可します。
UserParameter no 監視するユーザ定義パラメータ。ユーザ定義パラメータは複数設定できます。
フォーマット: UserParameter=<key>,<shell command>
シェル コマンドが空の文字列またはEOLだけを返してはならないことに注意して下さい。
例: UserParameter=system.test,who | wc -l

Starting from version 1.8.6 Zabbix Agent will terminate in case incorrectly formatted UserParameter entry or duplicate UserParameter key is present in configuration file.

Starting from version 1.8.6 Zabbix Agent will terminate if invalid (not following parameter=value notation) or unknown parameter entry is present in configuration file.

2010/07/28 23:40 · [email protected]

5 Zabbixエージェント(Windows)

Installation

インストールは非常に簡単で、3つのステップで完了します:

ステップ 1

設定ファイルの作成

設定ファイルc:/zabbix_agentd.confを作成します(UNIXエージェントと同じ構文を使用)。

サンプルの設定ファイルは、Zabbixのソースアーカイブの中のmisc/confzabbix_agentd.win.confです。

ステップ 2

エージェントをWindowsサービスとしてインストール。

zabbix_agentd.exe --install

もしc:zabbix_agentd.conf以外の設定ファイルを使用する場合は、以下のコマンドを実行してサービスをインストールする必要があります。

zabbix_agentd.exe --config <your_configuration_file> --install

設定ファイルはフルパスで指定する必要があります。

ステップ 3

エージェントの実行。

Now you can use Control Panel to start agent's service or run: エージェントのサービスを開始するには、[コントロール パネル]を使用するか、または以下のコマンドを実行します。

zabbix_agentd.exe --start

Windows NT 4.0では、Zabbix_agentd.exeはPDH(Performance Data Helper) APIを使用して様々なシステム情報を収集するので、PDH.DLLが必要です。このDLLはWindows NT 4.0に標準で付属していないため、ダウンロードしてインストールする必要があります。Microsoft Knowledge Baseの記事番号284996に詳細とダウンロード先のリンクが記載されています。記事のURL: http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;284996

使用方法

コマンドラインの構文:

zabbix_agentd.exe [-Vhp] [-idsx] [-c <file>] [-t <metric>]
設定ファイル

ZABBIXのWindowsエージェントは、次のコマンドラインパラメータを受け付けます:

オプション:

  -c --config <file>   設定ファイルの指定 (デフォルトはc:\zabbix_agentd.conf)。
  -h --help            ヘルプ情報表示
  -V --version         バージョン番号表示
  -p --print           分かっているアイテムを表示して終了
  -t --test <item key> 一つのアイテムをテストして終了

Functions:

  -i --install   Zabbixエージェントをサービスに登録
  -d --uninstall Zabbixエージェントをサービスから削除
  -s --start     Zabbixエージェントサービス開始
  -x --stop      Zabbixエージェントサービス停止

zabbix_agentd.exeのパラメータは設定ファイル(c:/zabbix_agentd.conf)に含まれます。 サポートされているパラメータ:

パラメータ必須範囲デフォルト値説明
Alias no Sets an alias for parameter. It can be useful to substitute long and complex parameter name with a smaller and simpler one.
For example, if you wish to retrieve paging file usage in percents from the server,
you may use parameter “perf_counter[\Paging File(_Total)\% Usage]”, or you may define an alias by adding the following line to configuration file
Alias = pg_usage:perf_counter[\Paging File(_Total)\% Usage]
After that you can use parameter name “pg_usage” to retrieve the same information.
You can specify as many “Alias” records as you wish.
Aliases cannot be used for parameters defined in “PerfCounter” configuration file records.

Starting from version 1.8.6 Zabbix Agent will not start up in case incorrectly formatted Alias entry or duplicate Alias key is present in configuration file.
BufferSend no 1-3600 5 バッファにN秒以上データを保持しません。
BufferSize no 2-65535 100 Maximum number of values in a memory buffer. The agent will send
all collected data to Zabbix server or Proxy if the buffer is full.
DebugLevel no 0-4 3 デバッグレベルの指定
0 - ノー・デバッグ
1 - 致命的情報
2 - エラー情報
3 - 警告
4 - デバッグ用 (大量な情報が出力される)
DisableActive no 0 アクティブチェック無効. エージェントはサーバからListenされる受動モードでで動作します。
DisablePassive no 0 受動チェック無効。エージェントは、任意のTCPポートでListenしません。
アクティブチェックのみ処理されます。
0 - 有効
1 - 無効
EnableRemoteCommands no 0 Zabbixサーバからのリモートコマンド実行の許可。
0 - 無効
1 - 許可
Hostname no HostnameItemを設定 大文字と小文字を区別したユニークなホスト名。
アクティブチェックのために必要で、サーバ上の設定したホスト名と一致している必要があります。
使用できる文字:英数字、、''、'_'と ' - '。 '
最大長:64
HostnameItem no system.hostname Hostnameが未定義の場合、この項目の値が設定されます。
UserParameters、パフォーマンスカウンタまたはエイリアスをサポートしていませんが、EnableRemoteCommandsの値にかかわらずsystem.run[]をサポートします。

ホスト名が設定されている場合は無視されます。

このオプションはバージョン1.8.6以降でサポートされています。
Include no 設定ファイルに個々のファイルを含めることができます。
ListenIP no 0.0.0.0 エージェントは、指定されたインターフェイス上でListenします。
ListenPort no 1024-32767 10050 エージェントは、サーバからの接続をこのポートでListenします。
LogFileSize no 0-1024 1 MB単位のログファイルの最大サイズ。
0 - 自動ログローテーションを行わない。
LogFile no ログファイル名。
設定されていない場合は、Windowsイベントログを使用します。
LogRemoteCommands no 0 Enable logging of executed shell commands as warnings.
0 - disabled
1 - enabled
MaxLinesPerSecond no 1-1000 100 Maximum number of new lines the agent will send per second to Zabbix Server
or Proxy processing 'log', 'logrt' and 'eventlog' active checks.
The provided value will be overridden by the parameter 'maxlines',
provided in 'log', 'logrt' or 'eventlog' item keys.
PerfCounter no Syntax: <parameter_name>,“<perf_counter_path>”,<period>
Defines new parameter <parameter_name> which is an average value for system performance counter <perf_counter_path> for the specified time period <period> (in seconds).
For example, if you wish to receive average number of processor interrupts per second for last minute, you can define new parameter “interrupts” as following:
PerfCounter = interrupts,“\Processor(0)\Interrupts/sec”,60
Please note double quotes around performance counter path.
Samples for calculating average value will be taken every second.
You may run “typeperf -qx” to get list of all performance counters available in Windows.

Starting from version 1.8.6 Zabbix Agent will not start up in case incorrectly formatted PerfCounter entry or duplicate PerfCounter key is present in configuration file.
RefreshActiveChecks no 60-3600 120 How often list of active checks is refreshed, in seconds.
Server yes ZabbixのサーバのIPアドレス(またはホスト名)のカンマ区切りリスト。スペースは許可されません。
ServerActiveが指定されていない場合、最初のエントリのリストを受信し、アクティブチェックを送信するために使用されます。
ホスト名がホスト名 - > IPアドレスとIPアドレス - >ホスト名の解決が必要なことに注意してください。
IPv6サポートが有効になっている場合はその後'127.0.0.1'、' ::127.0.0.1'、':: FFFF:127.0.0.1が'等価に扱われます。
ServerActive no List of comma delimited IP:port (or hostname:port) pairs of Zabbix servers for active checks. No spaces allowed.
If ServerActive is specified, first host in the Server option is not used for active checks, only for passive checks.
If the port is not specified, ServerPort port is used for that host. If ServerPort is not specified, default port is used.
IPv6 addresses must be enclosed in square brackets if port for that host is specified. If port is not specified, square brackets for IPv6 addresses are optional.
This option is supported in version 1.8.12 and higher.
ServerPort no 10051 Server port for retrieving list of and sending active checks.
SourceIP no 発信接続用の送信元IPアドレス。
StartAgents no 1-100 3 Number of pre-forked instances of zabbix_agentd that process passive checks.
The upper limit used to be 16 before version 1.8.5.
Timeout no 1-30 3 Spend no more than Timeout seconds on processing
UnsafeUserParameters no 0-1 0 ユーザ定義のパラメータ文字列ですべての文字を許可します。
0 - 無効
1 - 許可
UserParameter 監視するユーザ定義パラメータ。ユーザ定義パラメータは複数設定できます。
フォーマット: UserParameter=<key>,<shell command>
シェル コマンドが空の文字列またはEOLだけを返してはならないことに注意して下さい。
例:UserParameter=system.test,echo 1

Starting from version 1.8.6 Zabbix Agent will not start up in case incorrectly formatted UserParameter entry or duplicate UserParameter key is present in configuration file.

Starting from version 1.8.6 Zabbix agent will not start up if invalid (not following parameter=value notation) or unknown parameter entry is present in configuration file.

2010/07/28 23:43 · [email protected]

6 Zabbix Sender (UNIX)

Zabbix UNIX Senderは、パフォーマンスデータをZabbixサーバの処理に送信できるコマンドラインユーティリティです。

通常は、可用性とパフォーマンスに関するデータを定期的に送信するために長期間動作するユーザスクリプトで使用します。

Zabbix Senderを起動するには、以下のコマンドを実行します:

shell> cd bin
shell> ./zabbix_sender -z zabbix -s LinuxDB3 -k db.connections -o 43

Starting with Zabbix 1.8.4, zabbix_sender has been improved in realtime sending scenarios by gathering multiple values that are passed to it in close succession, and sending them to the server in single connection. Value that is not further apart from previous value than 0.2 seconds can be put in the same stack, but maximum pooling time still is 1 second.

If sending many values from an input file, Zabbix sender will batch them at 250 values in one go (all values will be processed), for example:

# zabbix_sender -z 127.0.0.1 -i /tmp/traptest.txt 
Info from server: "Processed 250 Failed 0 Total 250 Seconds spent 0.002668"
Info from server: "Processed 50 Failed 0 Total 50 Seconds spent 0.000540"
sent: 300; skipped: 0; total: 300

All entries from an input file are sent in a sequential order top-down.

If the target item has triggers referencing it, all timestamps in an input file must be in an increasing order, otherwise event calculation will not be correct.

Starting from version 1.8.6 Zabbix Sender will terminate if invalid (not following parameter=value notation) parameter entry is present in specified configuration file.

詳細はZabbix Sender manpageを参照してください。

2010/07/28 23:44 · [email protected]

7 Zabbix Get (UNIX)

Zabbix UNIX Getは、Zabbixエージェントと通信して必要な情報を取得するプロセスです。

通常は、Zabbixエージェントのトラブルシューティングの際に使用します。

Zabbix Getを起動するには、以下のコマンドを実行します。

shell> cd bin
shell> ./zabbix_get -s127.0.0.1 -p10050 -k"system.cpu.load[all,avg1]"

以下のコマンドラインパラメータを指定できます。

  -p --port <port number> Specify port number of agent running on the host. Default is 10050.
  -s -host <host name or IP> Specify host name or IP address of a host.
  -I --source-address <ip address> Specify source IP address
  -k -key <key of metric> Specify metric name (key) we want to retrieve.
  -h --help Give this help.
  -v --version Display version number.

ヘルプを表示するには、以下のコマンドを実行します。

shell> zabbix_get -h
2010/07/28 23:45 · [email protected]