15. 分散監視

概要

Zabbixを使用することにより、効果的かつ信頼できる方法で、分散したITインフラストラクチャーを監視することができます。Zabbixは、大規模環境のための主なソリューションとして、次の2つを提供しています。

プロキシを使用して、集中型Zabbixサーバの代わりにローカルでデータを収集し、そのデータをサーバに送信することができます。ノードは、分散監視の階層構造で設定される、Zabbixサーバそのものです。

プロキシ対ノード

プロキシの使用とノードの使用のどちらかを選択する場合、いくつかの検討事項を考慮する必要があります。

プロキシノード
軽量さ Yes No
GUI No Yes
独立動作Yes Yes
メンテナンスしやすさ Yes No
自動DB作成1 Yes No
ローカル管理No Yes
組み込みハードウェアへの対応Yes No
一方向のTCP接続Yes Yes
設定の集中管理Yes No
通知の生成No Yes

[1] データベースの自動作成機能は、SQLiteでのみ動作します。他のデータベースでは、手動セットアップが必要です。


本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。