ZABBIX 1.1beta2

ダウンロード

旧バージョンのダウンロード

リリースノート

テンプレート、モジュールなど

このドキュメントはZABBIX1.1beta2のリリースノートです。以下にリリースの詳細を示します。これは過去の情報の訂正や主要なドキュメントの補足となります。

変更点

:: 新規ホストの自動登録

ZABBIXサーバに新規ホストの自動登録機能を追加しました。ZABBIXエージェントが最初にZABBIXサーバに接続した際、ホスト名がZABBIXの設定(一般設定->自動登録)に定義されたパターンに一致する場合、ZABBIXは自動的にホストを登録しテンプレートとのリンクを行います。

:: ZABBIXエージェント(UNIXのみ)の新しいパラメータ

UNIXエージェント、zabbix_agentdに-pオプションをつけて実行すると、パラメータのサポート/未サポートのリストを表示することができます。特定のプラットフォームで何がサポートされているかを知りたい場合に利用することができます。

:: 繰り返し通知のサポート

繰り返し通知は障害が解決していない問題の通知を定期的に送信することができます。繰り返し通知はアクションの設定フォームから設定することができます。

:: 新しいパラメータのサポート

  • service.ntp<,ip><,port>
  • NTPサービスの稼働を監視します。このパラメータはNTPサーバからの時刻を返し、NTPサーバが動作していない場合は0を返します。IPとPortはどちらも任意です。NTPサーバへの接続はZabbixサーバから直接実行されます。

  • check_service[service.ntp<,ip><,port>]
  • エージェントからNTPサービスの稼働を監視します。このパラメータはNTPサーバからの時刻を返し、NTPサーバが動作していない場合は0を返します。IPとPortはどちらも任意です。

  • proc.memory[process<,username><,mode>]
  • <username>で実行されている<process>のメモリ使用量を返します。ユーザ名は任意です。モードにはavg、min、max、sum(デフォルト)が利用できます。(Linuxのみ)

  • proc.num[process<,username>]
  • <username>で実行されているプロセスの数を返します。ユーザ名は任意です。(Linuxのみ)

  • vfs.file.regmatch[file,regexp]
  • ファイル中にPosix正規表現で指定したパターンにマッチする文字列があれば1を、そうでなければ0を返します(UNIXのみ)。

  • vfs.file.regexp[file, regexp]
  • 指定した文字列にマッチするファイル中の1行を返します。パターンはPosix正規表現で指定することができます。(UNIXのみ)

:: ZABBIX GUI

ITサービスに一括削除機能を追加。その他の改善。

:: その他の修正

  • サポートされているすべてのUNIXプラットフォームのコンパイルの問題を修正
  • 「テンプレートからアイテムを追加」機能の一部を修正現在、アイテムだけを追加します。
  • zabbix_senderのクラッシュを修正
  • 表示されないホストを削除
  • LDAP機能のコンパイルを修正
  • その他の修正.

インストールとアップグレード方法

インストール

インストールの詳細は、インストレーションガイドを参照してください。http://www.zabbix.com/manual/v1.1/install.php

アップグレード

以前のリリースからアップグレードするためには、 データベースへのパッチ適用が必要です。アップグレードの詳細は、アップグレードガイドを参照してください。http://www.zabbix.com/manual/v1.1/config_upgrading.php

リリース前のテスト

ZABBIXサーバ

ZABBIXサーバは以下のプラットフォームでコンパイルおよびテストされています。Ubuntu Linux, AMD64, kernel 2.6.11。

ZABBIXエージェント

ZABBIXエージェントは以下のプラットフォームでコンパイルとテストを行っています。

  • AIX 5.2
  • FreeBSD 4.11, 5.4
  • HP-UX 11.00
  • Linux 2.6.11 (Ubuntu)
  • NetBSD 2.0
  • OS/X 10.2
  • Solaris 5.9
  • Tru64 5.1B

コンパイル済みのエージェントは以下のサイトからダウンロードできます。 http://www.zabbix.com/download.php. エージェントはZABBIX v1.0及び、すべての1.1シリーズと互換性があります。

本番環境での利用

ZABBIX 1.1beta2はベータ版のため、本番環境での利用は推奨しません。ベータ版では十分にテストを行っていますが、ZABBIX v1.0ほどの安定性はありません。そのため新しい製品と同様に注意して利用してください。

参考

  • ZABBIX v1.1マニュアルhttp://www.zabbix.com/manual/v1.1/index.php
  • ZABBIXフォーラムForums (http://www.zabbix.com/forum)
  • ZABBIXサポート(http://www.zabbix.com/support.php)

Privacy Policy 商標ポリシー