Zabbix Documentation 2.2

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jp:manual:config:items:mapping

8 値のマッピング

概要

受信した値を「可読形式」で表示するためには、数値と文字列の表示をマッピングする値のマッピングを使用することができます。

値のマッピングは、ZabbixのWebインターフェースとemail/SMS/jabberなどから送信された通知の両方で使用することができます。

例えば、「0」または「1」の値を有するアイテムは、可読形式で値を表示するために値のマッピングを使用することができます。

  • 「0」⇒「利用不可」
  • 「1」⇒「利用可」

または、バックアップ関連値マップ:

  • 「F」→「フル」
  • 「D」→「微分」
  • 「I」→「増分」

このように、アイテムを設定する時に、アイテム値をわかりやすく表示するために、値のマッピングを使用することができます。これを行うには、値のマッピングの使用フィールドで以前に定義された値マップ名を参照してください。

Zabbix2.2より前は、値のマッピングは数値(整数)型のデータを有するアイテムのみで使用されました。Zabbix2.2からは、数値 (浮動小数)および文字型のデータも、値のマッピングに対してサポートされるようになりました。

設定

値マップの定義方法:

  • [管理]→[一般]を選択
  • ドロップダウンメニューから[値のマッピング]を選択してください。
  • [値のマッピングの作成](または既存マップ名)をクリックしてください。

値マップのパラメータ:

パラメータ 説明
名称 値のマッピングセットのユニークな名称
マッピング 個別マッピング - 対の数値およびそれらの文字列表示
新しいマッピング 追加用の単一のマッピング

メカニズム

例えば、規定エージェントアイテムのひとつである「サーバーへのピング(TCP)」は、「この文字列を使って以下のスクリーンショットを取ること」という既存の値マップを使って値を表示します。

アイテムの 設定フォームで、値のマッピングの使用フィールドにあるこの値への参照を見ることができます。

[監視]→[最新データ]から、マッピングを入力して、「UP」を表示します(括弧内に加工していない値を入力)。

最新データセクションでは、表示値が20個の記号に短縮されます。値のマッピングを使用する場合、この短縮はマッピングされた値には適用されませんが、別に生値のみに適用されます(括弧内に表示)。

また、可読形式で表示されている値は、通知を受信した時により理解しやすくなります。

定義済みのマップ値がない場合には、以下のみを得ることができます。

よってこの場合には、「1」の意味を推測するか、あるいは文書を検索して見つける必要があります。


本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。