Zabbix Documentation 1.8

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jp:manual:processes:zabbix_agentd

3 Zabbixエージェント (UNIX、スタンドアロンデーモン)

Zabbix UNIXエージェントは、監視されるホスト上で動作します。エージェントはホストのパフォーマンスと可用性に関する情報をZabbixサーバに送信します。エージェントは、タイプが「Zabbixエージェント」または「Zabbixエージェント(アクティブ)」のアイテムを処理します。

Zabbixエージェントを起動するには、以下のコマンドを実行します:

shell> cd sbin 
shell> ./zabbix_agentd

Zabbixエージェントはデーモンプロセスとして動作します。Zabbixエージェントは以下のコマンドラインパラメータを指定できます。

  -c --config <file> specify configuration file, default is /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
  -h --help give this help
  -v --version display version number
  -p --print print supported metrics and exit
  -t --test <metric> test specified metric and exit

ヘルプを表示するには、以下のコマンドを実行します。

shell> zabbix_agentd -h

コマンドラインパラメータの使用例を示します。

shell> zabbix_agentd -c /usr/local/etc/zabbix_agentd.conf 
shell> zabbix_agentd --help 
shell> zabbix_agentd --print 
shell> zabbix_agentd -t "system.cpu.load[all,avg1]"

設定ファイルにはzabbix_agentdが使用する設定パラメータが格納されています。このファイルは必須であり、ユーザzabbixはこのファイルに対する読み取りパーミッションが必要です。以下のパラメータがサポートされています。

パラメータ 必須 範囲 デフォルト値 説明
BufferSend × 1-3600 5 バッファにデータを保持する期間(秒単位)を指定します。
BufferSize × 2-65535 100 バッファに格納する値の最大数を指定します。バッファが一杯になったら
Zabbixサーバおよびproxyに収集したデータを送信します。
DebugLevel × 0-4 3 デバックレベルの出力
0 - 出力なし
1 - クリティカル情報
2 - エラー情報
3 - 警告
4 - デバッグ 情報(大量の情報が出力されます)
DisableActive × 0 アクティブチェックを無効にします。エージェントはパッシブモードで動作し、サーバからの処理を待ち受けます。
DisablePassive × 0 パッシブチェックを無効にします。エージェントはTCPポートの待ち受けを行いません。
アクティブチェックのみ処理します。
0 - 有効
1 - 無効
EnableRemoteCommands × 0 Zabbixサーバーからのリモートコマンドを許可するかどうかを設定します。
0 - 許可しない
1 - 許可する
Hostname system.uname 一意なホスト名。
アクティブチェックで使用され、Webインターフェースで設定したホスト名に一致する必要があります。
Include × 設定ファイルと同じディレクトリにある個々のファイルまたは全てのファイルをインクルードできます。
ListenIP × 0.0.0.0 エージェントがlistenするIPアドレスをカンマ区切りで指定します。
複数IPアドレスは1.8.3以上のバージョンでサポートされます。
ListenPort × 1024-32767 10050 エージェントは、サーバーとの接続にこのポートで待ち受けます。
LogFileSize × 0-1024 1 ログファイルの最大サイズ(MB単位)。
0 - 自動ログローテーション無効
LogFile × ログファイル名。
設定しない場合、syslogが使用されます。
LogRemoteCommands × 0 実行されたシェルコマンドの警告をログに記録するかを指定します。
0 - 無効
1 - 有効
MaxLinesPerSecond × 1-1000 100 Maximum number of new lines the agent will send per second to Zabbix Server
or Proxy processing 'log' and 'eventlog' active checks.
The provided value will be overridden by the parameter 'maxlines',
provided in 'log' or 'eventlog' item key.
PidFile × /tmp/zabbix_agentd.pid PIDファイル名。
RefreshActiveChecks × 60-3600 120 アクティブチェックのリスト更新頻度(秒単位)を指定します。.
ServerPort × 10051 アクティブチェックが送信する情報を収集する為のサーバーポートを指定します。
Server ZabbixサーバのIPアドレス(またはホスト名)をカンマ区切りで指定します。
空白は使用できません。最初のエントリがアクティブチェックのリスト受信と送信先として使用されます。ホスト名を設定した場合、ホスト名→IPアドレスとIPアドレス→ホスト名の名前解決が行える必要がある事に注意して下さい。
SourceIP × 接続に使用するソースIPアドレス。
StartAgents × 1-16 3 zabbix_agentdのパッシブチェック・インスタンスの起動数を指定します。
Timeout × 1-30 3 処理がタイムアウトになる秒数を設定します。
UnsafeUserParameters × 0,1 0 ユーザ定義のパラメータ文字列ですべての文字を許可します。
UserParameter × 監視するユーザ定義パラメータ。ユーザ定義パラメータは複数設定できます。
フォーマット: UserParameter=<key>,<shell command>
シェル コマンドが空の文字列またはEOLだけを返してはならないことに注意して下さい。
例: UserParameter=system.test,who | wc -l