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19 大きなJSON値のサポート
JSON データ型で大きな値(1MiB以上)を確実に処理するために、必要に応じて以下の設定変更を確認し、適用してください。
1. MySQLまたはMariaDBを使用している場合は、/etc/mysql/my.cnfで最大許容パケットサイズを増やします(システムによってはデフォルトで1MBの場合があります)。
[mysqld]
max_allowed_packet=128M
[mysqldump]
max_allowed_packet=1G
2. 必要に応じて、追加のMySQL/MariaDB サーバーシステム変数およびInnoDBシステム変数を調整します。例:
innodb_io_capacity=1900
connect_timeout=600
wait_timeout=57600
interactive_timeout=57600
net_read_timeout=7200
net_write_timeout=7200
net-buffer-length=32704
3. Zabbixサーバーの設定ファイルでHistoryCacheSizeを2Gに増やします。
4. Zabbixプロキシを使用している場合は、プロキシの設定ファイルでHistoryCacheSizeを2G、ProxyMemoryBufferSizeを2Gに増やします。
5. Zabbixエージェントを使用している場合は、Zabbixサーバー/プロキシとエージェント間の通信タイムアウト(例:アイテムタイムアウトやZabbixサーバー/プロキシおよびエージェントの設定ファイルのTimeoutパラメータ値)を増やします。
そうしないと、両者間のメッセージが完了せず、"message length does not match expected length"のようなエラーが表示される場合があります。
また、スクリプトタイムアウトやアイテムテストのタイムアウトなど、他のタイムアウトも必要に応じて確認してください。