IPMIセンサーの検出

概要

IPMIセンサーを自動的に検出することが可能です。

これを行うには次の組み合わせを使用します。

  • マスターアイテムとしてのipmi.getIPMIアイテム
  • 依存するローレベルディスカバリルールとアイテムのプロトタイプ

設定

マスターアイテム

次のキーを使用してIPMIアイテムを作成します。

ipmi.get

JSONデータが大きくなる可能性がある場合は、データ型を"テキスト"に設定します。

依存LLDルール

"依存アイテム"タイプとしてローレベルディスカバリルールを作成します。

マスターアイテムとして作成したipmi.getアイテムを選択します。

"LLDマクロ"タブで対応するJSONPathを使用してカスタムマクロを定義します。

従属アイテムプロトタイプ

この LLD ルールで「従属アイテム」タイプのアイテムプロトタイプを作成します。このプロトタイプのマスターアイテムとして、作成した ipmi.get アイテムを選択します。

アイテムプロトタイプの名前とキーで {#SENSOR_ID} マクロを使用していることに注意してください。

  • 名前: IPMI value for sensor {#SENSOR_ID}
  • キー: ipmi_sensor[{#SENSOR_ID}]

情報の種類は Numeric (unsigned) にします。

アイテムプロトタイプの「前処理」タブで JSONPath を選択し、パラメータとして次の JSONPath 式を使用します。

$.[?(@.id=='{#SENSOR_ID}')].value.first()

ディスカバリが開始されると、各 IPMI センサーごとに 1 つのアイテムが作成されます。このアイテムは、指定されたセンサーの整数値を返します。