5 一括更新

概要

一度に複数のホストの属性を変更したい場合があります。個々のホストを開いて編集する代わりに一括更新機能を使います。

一括更新の使用

一部のホストを一括更新するには、次の手順を実行します。

  • ホスト一覧で、更新したいホストの前にあるチェックボックスをオンにする
  • 一覧の下にある 一括更新 をクリックする
  • 必要な属性があるタブ(ホストIPMIタグマクロインベントリ暗号化、または 値マッピング)に移動する
  • 更新する属性のチェックボックスをオンにし、それぞれに新しい値を入力する

template のリンク更新では、対応するボタンを選択すると次のオプションを使用できます。

  • Link - 追加でリンクするテンプレートを指定する
  • Replace - 以前にホストにリンクされていたテンプレートのリンクを解除し、ここで指定したテンプレートをリンクする
  • Unlink - リンク解除するテンプレートを指定する

リンク/リンク解除するテンプレートを指定するには、自動補完フィールドにテンプレート名を入力し、候補のテンプレートが表示されるまで続けます。必要なテンプレートを選択するには、下へスクロールします。

リンク解除時にクリア オプションを有効にすると、以前にリンクされていたテンプレートのリンクを解除するだけでなく、それらから継承されたすべての要素(アイテム、トリガーなど)も削除できます。

ホストグループ の更新では、対応するボタンを選択すると次のオプションを使用できます。

  • Add - 既存のホストグループに追加で指定するか、ホストに対して完全に新しいホストグループを入力できる
  • Replace - 既存のホストグループからホストを削除し、このフィールドで指定したホストグループ(既存または新規)に置き換える
  • Remove - ホストから特定のホストグループを削除する

これらのフィールドは自動補完です。入力を始めると、該当するホストグループの候補がドロップダウンに表示されます。ホストグループが新規の場合は、候補にも表示され、文字列の後ろに (new) と表示されます。必要なものを選択するには、下へスクロールします。

タグ更新では、対応するボタンを選択すると次のオプションを使用できます。

  • Add - ホストに新しいタグを追加できる
  • Replace - ホストに既存のタグがある場合は削除し、以下で指定したタグに置き換える
  • Remove - ホストから指定したタグを削除する

ユーザーマクロ、{INVENTORY.*} マクロ、{HOST.HOST}、{HOST.NAME}、{HOST.CONN}、{HOST.DNS}、{HOST.IP}、{HOST.PORT}、{HOST.ID} マクロは タグ でサポートされています。同じ名前で値が異なるタグは「重複」とは見なされず、同じホストに追加できます。

マクロ更新では、対応するボタンを選択すると次のオプションを使用できます。

  • Add - ホストに追加のユーザーマクロを指定できる。Update existing チェックボックスをオンにすると、指定したマクロ名の値、タイプ、説明が更新される。オフの場合、その名前のマクロがホスト上にすでに存在していても更新されない。
  • Update - この一覧で指定したマクロの値、タイプ、説明を置き換える。Add missing チェックボックスをオンにすると、ホストにまだ存在しないマクロが新しいマクロとして追加される。オフの場合、ホストにすでに存在するマクロのみが更新される。
  • Remove - ホストから指定したマクロを削除する。Except selected ボックスをオンにすると、一覧で指定したものを除くすべてのマクロが削除される。オフの場合、一覧で指定したマクロのみが削除される。
  • Remove all - ホストからすべてのユーザーマクロを削除する。I confirm to remove all macros チェックボックスがオンでない場合、すべてのマクロの削除を確認する新しいポップアップウィンドウが開く。

インベントリフィールドを一括更新できるようにするには、Inventory mode を 'Manual' または 'Automatic' に設定する必要があります。

値マップ更新では、次のオプションを持つボタンを使用できます。

  • Add - ホストに値マップを追加する。Update existing をオンにすると、この名前の値マップのすべてのプロパティが更新される。そうでない場合、その名前の値マップがすでに存在していても更新されない。
  • Update - 既存の値マップを更新する。Add missing をオンにすると、ホストにまだ存在しない値マップが新しい値マップとして追加される。そうでない場合、ホストにすでに存在する値マップのみが更新される。
  • Rename - 既存の値マップに新しい名前を付ける
  • Remove - ホストから指定した値マップを削除する。Except selected をオンにすると、指定されたものを除くすべての値マップが削除される。
  • Remove all - ホストからすべての値マップを削除する。I confirm to remove all value maps チェックボックスがオンでない場合、削除の確認を求める新しいポップアップウィンドウが開く。

必要な変更をすべて終えたら、Update をクリックします。選択したすべてのホストに対して、属性がそれぞれ更新されます。