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7 単位記号
概要
1日の秒数を表すために「86400」などの大きな数値を使用するのは、手間かつエラーが発生しやすくなります。これがZabbixトリガー式とアイテムキーを単純化するためにいくつかの適切な単位記号(または接尾辞)を使用できる理由です。
例えば秒数の「86400」の代わりに「1d」とできます。接尾辞は乗数として機能します。
時間のサフィックス
時間では以下のサフィックスを使うことができます
時間のサフィックスは整数のみをサポートします(「1h」はOK。「1,5h」や「1.5h」はNG。代わりに「90m」を使用してください)
時間のサフィックスは次で使用可能です。
- トリガー式の定数と関数パラメーター
- 計算項目式の定数
- zabbix[queue,<from>,<to>]内部アイテムのパラメーター
- 集計計算の期間パラメータ
- アイテムの設定(「更新間隔」「カスタム間隔」「履歴保管期間」および「トレンド保管期間」の各フィールド)
- プロトタイプアイテムの設定(「更新間隔」「カスタム間隔」「履歴保管期間」および「トレンド保管期間」の各フィールド)
- 低レベルの検出ルールの設定(「更新間隔」「カスタム間隔」「失われたリソース保持」の各フィールド)
- ネットワーク検出の設定(「更新間隔」フィールド)
- Webシナリオの設定(「更新間隔」「タイムアウト」の各フィールド)
- アクション操作の設定(「デフォルト操作ステップ間隔」「ステップ間隔」の各フィールド)
- ユーザープロファイル設定(「自動ログアウト」「更新」「メッセージタイムアウト」の各フィールド
- モニタリング → ダッシュボードのグラフウィジェット(「タイムシフト」フィールド)
- 管理 → 一般 → ハウスキーピング(「保管期間」フィールド)
- 管理 → 一般 → トリガー表示オプション(「OKトリガーを表示」「ステータス変更トリガーが点滅」の各フィールド)
- 管理 → 一般 → その他(「ログインブロック間隔」フィールドとZabbixサーバーとの通信に関連するフィールド)
- Zabbixサーバー
ha_set_failover_delay= delayランタイムコントロールオプション
メモリのサフィックス
メモリサイズのサフィックスは次で使用可能です。
メモリサイズのサフィックスは以下を使用できます。
- K - キロバイト
- M - メガバイト
- G - ギガバイト
- T - テラバイト
その他
単位記号は、フロントエンドのデータを人間が読みやすい形式で表現するためにも使用されます。
Zabbixサーバーとフロントエンドの両方で、これらのシンボルがサポートされています。
- K - キロ
- M - メガ
- G - ギガ
- T - テラ
アイテムの値にBが使用されるとフロントエンドに表示されるBpsは二進数です。それ以外の場合は十進数で表示されます。
さらに、フロントエンドは次の表示もサポートします。
- P - ペタ
- E - エクサ
- Z - ゼッタ
- Y - ヨッタ