データソース
概要
管理 > データソース セクションでは、テレメトリデータソース、つまりテレメトリデータ(トレース、メトリクス、ログ)を保持するデータベースを指定できます。 テレメトリデータは、アプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)に使用されます。APMを使用すると、アプリケーションやサービスを通過するリクエストの流れを確認し、パフォーマンスを測定して、処理の遅延や失敗の原因を特定できます。
テレメトリデータソースは、OpenTelemetryをサポートしている必要があります。
このセクションで指定するテレメトリデータソースは、グローバルデータソースと呼ばれます。これは、Zabbixサーバー、プロキシ、Webインターフェースで共有されるためです。 ただし、サーバー、プロキシ、またはWebインターフェースの設定で別のテレメトリデータソースを指定することで、これらのコンポーネントごとに上書きできます。
テレメトリクエリアイテムは、コンポーネントの設定で別のデータソースが指定されていない限り、このデータソースに対してクエリを実行します。
APM
グローバルデータソースを指定するには、グローバルデータソースを有効にするチェックボックスを選択し、以下に説明するパラメータを入力します。 保存する前に、テストをクリックして、このデータソースへの接続を確認できます(php-curl拡張機能が必要です)。

| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| データベースタイプ | データベースタイプはClickHouseに固定されており、変更できません。 関連項目:要件およびClickHouseのセットアップ。 |
| URL | データベースへの接続に使用するHTTPまたはHTTPS URLを入力します。 |
| 認証 | データベースへのログインに使用する認証方式として、ユーザー名とパスワードまたはなしを選択します。 |
| ユーザー名 | データベースへのログインに使用するユーザー名を指定します。 認証でユーザー名とパスワードを設定した場合に、このパラメータを使用できます。 |
| パスワード | データベースへのログインに使用するパスワードを指定します。データベースユーザーにパスワードがない場合は空のままにします。 URLを変更すると、パスワードはリセットされます。 認証でユーザー名とパスワードを設定した場合に、このパラメータを使用できます。 |
| データベース | テレメトリデータを格納するデータベースの名前を入力します。 空のままにした場合、Zabbixはユーザーに対してClickHouseで設定されているデフォルトデータベースを使用します。 |
| サーバー証明書を検証 | サーバー証明書を検証するには、チェックボックスを選択します。 選択した場合、関連するTLSオプションをサーバー、プロキシ、またはWebインターフェースの設定で指定する必要があります。 URLにHTTPS URLが含まれている場合に、このパラメータを使用できます。 |
| ホスト名を検証 | URL内のホスト名がサーバー証明書のホスト名と一致することを検証するには、チェックボックスを選択します。 選択した場合、関連するTLSオプションをサーバー、プロキシ、またはWebインターフェースの設定で指定する必要があります。 URLにHTTPS URLが含まれている場合に、このパラメータを使用できます。 |