11 7.4.x のアップグレードに関する注意事項
このページでは、Zabbix メジャーバージョンのマイナーリリースに関するアップグレード時の注意事項をまとめて提供します。
メジャーバージョンのアップグレードに関する注意事項も参照してください。
7.4.9 のアップグレードに関する注意事項
このマイナーバージョンには、アップグレードに関する注意事項はありません。
7.4.8へのアップグレードに関する注意事項
iframeを使用してHTMLとして表示されるアイテム値
アイテム履歴ウィジェット内のアイテムデータは、HTML形式のテキストとして表示される場合、iframe内に分離されるようになりました。
更新されたSAML PHP Toolkitライブラリ
SAML PHP Toolkitライブラリ(Zabbixに同梱)が、バージョン4.0.0から4.3.1に更新されました。
7.4.7 のアップグレードに関する注意事項
このマイナーバージョンには、アップグレードに関する注意事項はありません。
7.4.6へのアップグレードに関する注意事項
ログファイルの権限制限
Zabbixコンポーネントのログファイルは、現在、ファイル所有者のみに読み書き権限を付与して作成されます。 さらに、これらのファイルは所有グループによる読み取りも可能です。 その他のすべての権限は拒否されます。
Linuxでは、この変更により権限は0666から0640になりました。 この変更は、Zabbixサーバー、プロキシ、およびエージェントのログファイルに影響します。 Zabbixエージェント 2 のログファイルの権限も、0644から0640に更新されました(others の読み取り権限を削除)。
さらに、いくつかのその他のファイルも現在は0640の権限で作成されます。
Zabbixエージェント 2 が処理する MySQL レプリケーションステータスのクエリ
Zabbixエージェント 2 の MySQLプラグイン は、SHOW SLAVE STATUS と SHOW REPLICA STATUS の両方をサポートするようになりました。
このプラグインは、サーバーのバージョンに応じて適切なステートメントを自動的に選択して実行し、通常のJSON形式で結果を返します。
mysql.replication.discovery や mysql.replication.get_slave_status などのエージェント 2 アイテムは、SHOW SLAVE STATUS または SHOW REPLICA STATUS のいずれかを使用するサーバーで動作します。
既存のエージェント 2 アイテムやエージェント 2 テンプレートを変更する必要はありません。
サポートされるGoの最小バージョン
サポートされるGoの最小バージョンが、1.23から1.24.10に引き上げられました。
以前に、1.24.10より古いGoバージョンを使用してソースからZabbix エージェント 2、エージェント 2のロード可能なプラグイン、またはWebサービスをビルドしていた場合は、最新のセキュリティ更新とバグ修正を受け取るために、サポートされるGoバージョンを使用してこれらのコンポーネントを再ビルドすることを推奨します。 古いGoバージョンでビルドされたコンポーネントも引き続き動作しますが、それらをアップグレードするには、より新しいGo環境が必要になります。
Webサービス設定にファイルまたはフォルダを含める
Include パラメータが Zabbix Webサービス設定ファイルに追加されました。このパラメータを使用すると、個別のファイル、またはディレクトリ内のすべてのファイルを設定に含めることができます。
7.4.5 のアップグレードに関する注意事項
このマイナーバージョンには、アップグレードに関する注意事項はありません。
7.4.4へアップグレード時の注意点
注意! グラフとZabbixエージェント2のMySQLプラグインに関連するエラーのため、このバージョンへのアップグレードはお勧めできません。
7.4.3へアップグレード時の注意点
PHP cURLの最小バージョン
PHP拡張機能cURLの最小サポートバージョンは7.19.4 になりました。
7.4.1へアップグレード時の注意点
エージェント2ランタイム制御出力ストリーム
Zabbixエージェント2のランタイム制御コマンド(zabbix_agent2 -R <option>)は、出力をstderr(標準エラー)ではなくstdout(標準出力)に書き込むようになりました。以前の動作に依存しているスクリプトは更新してください。