[監視データ]→[ITサービス]セクションで、ITサービスのステータスが表示されます。

既存のITサービスのリストが、それらのステータスやSLAのデータと共に表示されます。右上角のドロップダウンリストから、希望の表示期間を選択できます。
表示されるデータ:
| パラメータ 説明 | |
|---|---|
| サービス サービ | 名。 |
| ステータス サービス | ステータス: OK - 障害なし (トリガーの色と深刻度) - 障害とその深刻度を表示します。 |
| 理由 障 | の理由を表示します(もしあれば)。 |
| 障害時間 SLA | ーを表示します。緑色/赤色の比率で、利用可能/障害の割合を表します。上のバーは、SLAの残りの20%(80%~100%)を表しています。 このバーは、稼働データのグラフへのリンクを含んでいます。 |
| SLA/SLAの許容値 現在の | LA/想定されるSLAの値を表示します。現在の値が許容レベル未満の場合、赤色で表示されます。 |
サービス名をクリックして、[ITサービス稼働レポート]にアクセスすることもできます。

ここでは、毎日(daily)、毎週(weekly)、毎月(monthly)、毎年(yearly)ベースで、より長期間にわたるITサービス稼動データにアクセスできます。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。