Zabbix Documentation 2.2

3.04.05.0 (current)| In development:5.2 (devel)| Unsupported:1.82.02.22.43.23.44.24.4Guidelines

User Tools

Site Tools


Sidebar

jp:manual:config:events:sources

1 イベントソース

1.1 トリガーイベント

トリガーの状態の変更は最も頻繁に行われ、かつ最も重要なイベントのソースです。

トリガーがその状態を変更するたびに、イベントが作成されます。イベントは、それがいつ発生したのか、新しいステータスは何か、といったトリガーのステータスの変化に関する詳細情報を含んでいます。

1.2 ディスカバリイベント

Zabbixは、ネットワークディスカバリルールで定義されているIP範囲を定期的にスキャンします。チェック頻度は、それぞれのルールに対して設定することが可能です。ホストまたはサービスが発見された時点で、ディスカバリイベント(または複数のイベント)が作成されます。

Zabbixは、次のイベントを作成します。

イベント作成タイミング
サービスUp Zabbixがアクティブなサービスを探知した時
サービスDown Zabbixでサービスを探知できない時
ホストUp 少なくとも、サービスのうちのいずれかがIPに対してUPの場合
ホストDown すべてのサービスが応答していない時
サービス発見 ダウンタイム後にサービスが復旧した時、またはサービスがはじめて発見された時
サービス不明 Upの後にサービスが存在しなくなった時
ホスト発見 ダウンタイム後にホストが復旧した時、またはホストが初めて発見された時
ホスト不明 Upの後にホストが存在しなくなった時

1.3 アクティブエージェントの自動ディスカバリイベント

アクティブエージェントの自動登録によって、Zabbixでイベントが作成されます。

設定すると、前に不明であったアクティブエージェントがチェックを要求した時に、アクティブエージェント自動登録が実行されることがあります。エージェントの受信IPアドレスおよびポートを使って、サーバによって新しい自動登録ホストが加えられます。

詳細については、アクティブエージェントの自動登録のページをご覧ください。

1.4 内部イベント

次の時に、内部イベントが発生します。

  • アイテムが「通常」から「取得不可」に状態を変更した時
  • アイテムが「取得不可」から「通常」に状態を変更した時
  • ローレベルディスカバリルールが「通常」から「取得不可」に状態を変更した時
  • ローレベルディスカバリルールが「取得不可」から「通常」に状態を変更した時
  • トリガーが「通常」から「不明」に状態を変更した時
  • トリガーが「不明」から「通常」に状態を変更した時

Zabbix2.2バージョンから、内部イベントがサポートされるようになりました。内部イベントを導入する目的は、ユーザーに内部イベントの発生を通知することです。例えば、アイテムが取得不可の状態に変わり、データの収集を停止したときなどです。


本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。