- #1 イベントソース

- トリガーイベント

トリガーの状態の変更は最も頻繁に行われ、かつ最も重要なイベントのソースです。

トリガーがその状態を変更するたびに、イベントが作成されます。イベントは、それがいつ発生したのか、新しいステータスは何か、といったトリガーのステータスの変化に関する詳細情報を含んでいます。

- ディスカバリイベント

Zabbixは、ネットワークディスカバリルールで定義されているIP範囲を定期的にスキャンします。チェック頻度は、それぞれのルールに対して設定することが可能です。ホストまたはサービスが発見された時点で、ディスカバリイベント(または複数のイベント)が作成されます。

Zabbixは、次のイベントを作成します。

イベント 作成タ ミング
サービスUp Zab ixがアクティブなサービスを探知した時
サービスDown Zab ixでサービスを探知できない時
ホストUp 少な とも、サービスのうちのいずれかがIPに対してUPの場合
ホストDown すべ のサービスが応答していない時
サービス発見 ダウンタイ 後にサービスが復旧した時、またはサービスがはじめて発見された時
サービス不明 Upの後に ービスが存在しなくなった時
ホスト発見 ダウンタ ム後にホストが復旧した時、またはホストが初めて発見された時
ホスト不明 Upの後 ホストが存在しなくなった時

- アクティブエージェントの自動ディスカバリイベント

アクティブエージェントの自動登録によって、Zabbixでイベントが作成されます。

設定すると、前に不明であったアクティブエージェントがチェックを要求した時に、アクティブエージェント自動登録が実行されることがあります。エージェントの受信IPアドレスおよびポートを使って、サーバによって新しい自動登録ホストが加えられます。

詳細については、アクティブエージェントの自動登録のページをご覧ください。

- 内部イベント

次の時に、内部イベントが発生します。

  • アイテムが「通常」から「取得不可」に状態を変更した時
  • アイテムが「取得不可」から「通常」に状態を変更した時
  • ローレベルディスカバリルールが「通常」から「取得不可」に状態を変更した時
  • ローレベルディスカバリルールが「取得不可」から「通常」に状態を変更した時
  • トリガーが「通常」から「不明」に状態を変更した時
  • トリガーが「不明」から「通常」に状態を変更した時

Zabbix2.2バージョンから、内部イベントがサポートされるようになりました。内部イベントを導入する目的は、ユーザーに内部イベントの発生を通知することです。例えば、アイテムが取得不可の状態に変わり、データの収集を停止したときなどです。


本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。