Zabbix Documentation 2.2

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jp:manual:config:items:itemtypes:trapper

13 トラッパーアイテム

概要

トラッパーアイテムは、クエリーを行わずに受信データを受け入れます。

Zabbixに「プッシュ」したいデータがある場合に便利です。

トラッパーアイテムを使用するには、次を行う必要があります。

  • Zabbixにトラッパーアイテムをセットアップする
  • Zabbixにデータを送信する

設定

アイテム設定

トラッパーアイテムを設定するには、次のようにします。

  • [設定]→[ホスト]を選択
  • ホストの行の[アイテム]をクリック
  • [アイテムの作成]をクリック
  • フォーム内のアイテムのパラメータを入力

次のフィールドは、トラッパーアイテムのために特定の情報を必要とします。

タイプ Zabbixトラッパーを選択します。
キー データを提出する際、アイテムを認識するために使用するキーを入力します。
データ型送信するデータの形式に対応するデータ型を選択します。
許可されたホスト 指定すると、トラッパーは、このカンマ区切りで列記されたホストからのみ受信データを受け入れます。Zabbix 2.2のバージョンから、このフィールドで空白文字とユーザーマクロを使用できます。
アイテムの保存後、サーバが設定キャッシュの更新から変更内容を取り入れるまで、最大60秒待機してからでないと値を提出できない場合があります。
データの提出

最も単純な場合は、zabbix_sender ユーティリティを使用して次の「テスト値」を提出できます。

zabbix_sender -z <server IP address> -p 10051 -s "New host" -k trap -o "test value"

値を提出するには、次のキーを使用します。

-z - ZabbixサーバのIPアドレスを指定します。

-p - Zabbixサーバのポート番号を指定します(デフォルトは10051番)。

-s - ホストを指定します(ここでは「表示上の」名前ではなく、必ず「厳密な」ホスト名を使用してください)。

-k - 定義したアイテムのキーを指定します。

-o - 送信する実際の値を指定します。

表示

[監視データ]→[最新データ]を選択すると、次の結果が得られます。


本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。