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Zabbix Summit 2022
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2 SMS

概要

Zabbixは、Zabbixサーバのシリアルポートに接続されているシリアルGSMモデムを使用したSMSメッセージの送信をサポートします。

以下を確認します。

  • シリアルデバイス(通常は、Linuxで/dev/ttyS0)の速度がGSMモデルの速度と一致していること。Zabbixは、シリアルリンクの速度は設定しません。Zabbixは、デフォルト設定を使用します。
  • 「zabbix」ユーザーは、シリアルデバイスに対する読書可能のアクセスを有していること。ls –l /dev/ttyS0を実行して、シリアルデバイスの現在の権限を確認してください。
  • GSMモデムには、PINが入力されており、電源リセット後もその状態を維持していること。SIMカード上のPINを無効化することもできます。Unix minicomまたはWindows HyperTeminalなどの端末ソフトウェア内で、コマンドAT+CPIN=“NNNN”(NNNNは、PIN番号であり、引用符も記載してください)を発行することによって、PINを入力できます。

Zabbixは、以下のGSMモデムで動作確認済みです。

  • Siemens MC35
  • Teltonika ModemCOM/G10

SMSをメッセージの配信チャネルとして設定する場合、SMSをメディアタイプとして設定し、ユーザーの個別の電話番号を入力する必要があります。

設定

メディアタイプとしてSMSを設定する場合:

  • [管理]→[メディアタイプ]を選択します。
  • [メディアタイプの作成]をクリックするか、事前定義したメディアタイプのリストで[SMS]をクリックします。

メディアタイプの属性:

パラメータ 説明
説明 メ ィアタイプの名前を設定します。
タイプ タイ として[SMS]を選択します。
GSMモデム GS モデムのシリアルデバイス名を設定します。

ユーザーメディア

電話番号をユーザーに割り当てるには:

  • [管理]→[ユーザー]を選択します。
  • ユーザープロパティフォームを開きます。
  • [メディア]タブで、[追加]をクリックします。

ユーザーメディア属性:

パラメータ 説明
タイプ タイ として[SMS]を選択します。
送信先 メッ ージを送信する電話番号を指定します。
有効な時間帯 メッセージ 送信される時間を、例えば、営業日のみ(1-5,09:00-18:00)に制限できます。フォーマットの説明については、期間の設定のページを参照してください。
指定した深刻度のときに使用 通知を受信したいトリガー 深刻度のチェックボックスをマークします。
ステータス メディア ステータスを設定します。
有効化 - 使用中。
無効化 - 使用中ではない。

本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。