Zabbix Documentation 2.2

3.04.04.4 (current)| In development:5.0 (devel)| Unsupported:1.82.02.22.43.23.44.2Guidelines

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jp:manual:config:items:itemtypes:zabbix_agent

1 Zabbixエージェント

概要

以下のチェックは、データの収集にZabbixエージェントとの通信を利用します。

パッシブとアクティブの2種類のエージェントチェックがあります。アイテムを設定する際に、必要なタイプを次から選択できます。

  • Zabbixエージェント - パッシブチェックの場合
  • Zabbixエージェント(アクティブ) - アクティブチェックの場合

サポートされているアイテムキー

が空白のままの場合 - 一致するテキストを含む行全体が返されます。
次の表は、Zabbixエージェントのアイテムで使用できるアイテムキーに関する詳細を示しています。

併せて次も参照してください。

必須のパラメータおよびオプションのパラメータ

山括弧のないパラメータは必須です。山括弧< >が付いたパラメータはオプションです。

キー
説明 戻り値 パラメータ コメント
agent.hostname
エージェントのホスト名を返します。 文字列値 - 設定ファイルからエージェントのホスト名の実際の値を返します。
agent.ping
エージェントの状態をチェックします。 エージェントが利用可能な場合は「1」を返し、利用不可なら何も返しません。 - ホストが利用不可かどうかをチェックするには、関数nodata()を使用します。
agent.version
Zabbixエージェントのバージョン。 文字列 - 戻り値の例:1.8.2
kernel.maxfiles
OSでサポートされる最大ファイルオープン数。 ファイル数
整数
kernel.maxproc
OSでサポートされる最大プロセス数。 プロセス数
整数
log[file,<regexp>,<encoding>,<maxlines>,<mode>,<output>]
ログファイルの監視。 ログ file - ログファイルのフルパスと名前
regexp - 要求するパターンを表す正規表現
encoding - コードページ識別子
maxlines - エージェントがZabbixサーバまたはプロキシに送信する、1秒あたりの新しい行の最大数。このパラメータは、zabbix_agentd.confの「MaxLinesPerSecond」の値を上書きします。
mode - 可能な値:
all (デフォルト)、 skip (古いデータの処理をスキップ)。
このmodeパラメータは、バージョン2.0からサポートされています。
output - オプションの出力形式を指定するテンプレート。\0拡張表記は、一致するテキストで置き換えられ、\N(ここで、N=1…9)拡張表記は、N番目に一致するグループに置き換えられます(または、Nが取り込まれたグループの数を超える場合は、空白の文字列)。
<output>が空白のままの場合 - 一致するテキストを含む行全体が返されます。
「結果が真」を除くすべてのグローバルな正規表現タイプは、常に一致する行全体を返し、<output>パラメータは無視されることに注意してください。
outputパラメータは、バージョン2.2からサポートされています。
このアイテムは、アクティブチェックとして設定する必要があります。
ファイルが存在しないか、アクセスする権限がない場合は、アイテムは取得不可となります。

:
log[/var/log/syslog]
log[/var/log/syslog,error]
log[/home/zabbix/logs/logfile,,,100]

ログの監視に関する詳細な情報も参照してください。
logrt[file_pattern,<regexp>,<encoding>,<maxlines>,<mode>,<output>]
ログローテーションのサポートによるログの監視。 ログ file_pattern - ファイルの絶対パスおよびファイル名のパターンを表す正規表現
regexp - 要求する内容のパターンを表す正規表現
encoding - コードページ識別子
maxlines - エージェントがZabbixサーバまたはプロキシに送信する、1秒あたりの新しい行の最大数。このパラメータは、zabbix_agentd.confの「MaxLinesPerSecond」の値を上書きします。
mode - 可能な値:
all (デフォルト)、skip (古いデータの処理をスキップ)。
このmodeパラメータは、バージョン2.0からサポートされています。
output -オプションの出力形式を指定するテンプレート。\0拡張表記は、一致するテキストで置き換えられ、\N(ここで、N=1…9)拡張表記は、N番目に一致するグループに置き換えられます(または、Nが取り込まれたグループの数を超える場合は、空白の文字列)。
<output>が空白のままの場合 - 一致するテキストを含む行全体が返されます。
「結果が真」を除くすべてのグローバルな正規表現タイプは、常に一致する行全体を返し、<output>パラメータは無視されることに注意してください。
outputパラメータは、バージョン2.2からサポートされています。
このアイテムは、アクティブチェックとして設定する必要があります。
ログローテーションは、ファイルの最終変更時刻に基づきます。

:
logrt["/home/zabbix/logs/^logfile[0-9]{1,3}$",,,100] - logfile1」のようなファイルに適合します(「.logfile1」には適合しません)。
logrt["/home/user/^logfile_.*_[0-9]{1,3}$","pattern_to_match","UTF-8",100] - 「logfile_abc_1」または「logfile__001」などのファイルからのデータを修正します。

ログの監視に関する詳細な情報も参照してください。
net.dns[<ip>,zone,<type>,<timeout>,<count>]
DNSサービスが動作しているかどうかチェックします。 0 - DNSは停止(サーバが応答しないかDNSの解決失敗)
1 -DNSは動作中
ip - DNSサーバのIPアドレス(デフォルトのDNSサーバは空白のまま。Windowsでは無視)
zone - DNSをテストするゾーン
type - クエリーを実行するレコードタイプ(デフォルトはSOA)
timeout (Windowsでは無視)- 秒単位でのリクエストのタイムアウト(デフォルトは1秒)
count (Windowsでは無視) - リクエストの試行回数(デフォルトは2回)
キーの例:
net.dns[8.8.8.8,zabbix.com,MX,2,1]

typeに使用可能な値:
ANY、A、NS、CNAME、MB、MG、MR、PTR、MD、MF、MX、SOA、NULL、WKS(Windows以外)、HINFO、MINFO、TXT、SRV

SRVレコードタイプは、Zabbixエージェントのバージョン1.8.6(Unix)および2.0.0(Windows)以降でサポートされています。

国際化されたドメイン名はサポートされていません。代わりに、IDNAでエンコードされた名前を使用してください。

Zabbix 2.0以前の名前(サポート継続): net.tcp.dns
net.dns.record[<ip>,zone,<type>,<timeout>,<count>]
DNSクエリーを実施します。 成功すれば、要求したデータ型で文字列が返されます。 ip - DNSサーバのIPアドレス(デフォルトのDNSサーバは空白のまま。Windowsでは無視)
zone - DNSをテストするゾーン
type - クエリーを実行するレコードタイプ(デフォルトはSOA)
timeout Windowsでは無視) - 秒単位でのリクエストのタイムアウト(デフォルトは1秒)
count (Windowsでは無視) - リクエストの試行回数(デフォルトは2回)
キーの例:
net.dns.record[8.8.8.8,zabbix.com,MX,2,1]

typeに使用可能な値:
ANY、A、NS、CNAME、MB、MG、MR、PTR、MD、MF、MX、SOA、NULL、WKS(Windows以外)、HINFO、MINFO、TXT、SRV

SRVレコードタイプは、Zabbixエージェントのバージョン1.8.6(Unix)および2.0.0(Windows)以降でサポートされています。

国際化されたドメイン名はサポートされていません。代わりに、IDNAでエンコードされた名前を使用してください。

Zabbix 2.0以前の名前(サポート継続):net.tcp.dns.query
net.if.collisions[if]
Out-of-window collision. 衝突数
整数
if - インターフェース
net.if.discovery
ネットワークインターフェースのリスト。ローレベルディスカバリに使用されます。JSONオブジェクト Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。

FreeBSD、OpenBSD、NetBSDでは、Zabbixエージェントのバージョン2.2以降でサポートされています。
net.if.in[if,<mode>]
ネットワークインターフェースでの受信統計。 整数 if - ネットワーク・インターフェース名(Unix)、ネットワーク・インターフェース正式名称またはIPv4アドレス(Windows)
mode - 可能な値
bytes - バイト数(デフォルト)
packets - パケット数
errors - エラー数
dropped - ドロップパケット数
Windowsでのマルチバイトインターフェース名は、Zabbixエージェントのバージョン1.8.6以降でサポートされています。

キーの例:
net.if.in[eth0,errors]
net.if.in[eth0]

このキーを差分/時間の保存時の計算で使用して、1秒あたりのバイト数の統計を取得できます。
net.if.out[if,<mode>]
ネットワークインターフェースでの送信統計。 整数。 if - ネットワーク・インターフェース名(Unix)、ネットワーク・インターフェース正式名称またはIPv4アドレス(Windows)
mode - 可能な値:
bytes - バイト数(デフォルト)
packets - パケット数
errors - エラー数
dropped - ドロップパケット数
Windowsでのマルチバイトインターフェース名は、Zabbixエージェントのバージョン1.8.6以降でサポートされています。

キーの例:
net.if.out[eth0,errors]
net.if.out[eth0]

このキーを差分/時間の保存時の計算で使用して、1秒あたりのバイト数の統計を取得できます。
net.if.total[if,<mode>]
ネットワークインターフェースでの送受信統計の合計。 整数。 if - ネットワーク・インターフェース名(Unix)、ネットワーク・インターフェース正式名称またはIPv4アドレス(Windows)
mode - 可能な値:
bytes - バイト数(デフォルト)
packets - パケット数
errors - エラー数
dropped - ドロップパケット数
キーの例:
net.if.total[eth0,errors]
net.if.total[eth0]
このキーを差分/時間の保存時の計算で使用して、1秒あたりのバイト数の統計を取得できます。
ドロップパケットは、使用するプラットフォーム上でnet.if.inとnet.if.outの両方が有効な場合にのみサポートされることに注意してください。
net.tcp.listen[port]
このTCPポートが待ち受け状態かどうかチェックします。0 - 待ち受け状態でない
1 -待ち受け状態
port - TCPポート番号 例:
net.tcp.listen[80]

Linuxでは、Zabbixエージェントのバージョン1.8.4からサポートされています。
net.tcp.port[<ip>,port]
ポート番号のポートへのTCP接続の可否をチェックします。0 - 接続不可
1 - 接続可
ip - IPアドレス(デフォルトは127.0.0.1)
port - ポート番号
例:
net.tcp.port[,80]を使用して、ポート80で動作しているWebサーバの状態をテストできます。
以前の名前: check_port[*]
簡単なTCPパフォーマンステストを行うには、net.tcp.service.perf[tcp,<ip>,<port>]を使用します。
これらのチェックにより、システムデーモンのログファイル(通常はSMTPとSSHセッションがログとして記録されます)にメッセージが追加される場合があることに注意してください。
net.tcp.service[service,<ip>,<port>]
サービスが動作中でTCP接続を受け入れるかどうかチェックします。 0 - サービス停止中
1 -サービス動作中
service - 次のいずれか:
ssh, ntp, ldap, smtp, ftp, http, pop, nntp, imap, tcp, https, telnet
ip - IPアドレス(デフォルトは127.0.0.1)
port - ポート番号(デフォルトでは、標準のサービスポート番号を使用)
キーの例:
net.tcp.service[ftp,,45] - TCPポート45番のFTPサーバの状態をテストするのに使用できます。
これらのチェックにより、システムデーモンのログファイル(通常はSMTPとSSHセッションがログとして記録されます)にメッセージが追加される場合があることに注意してください。
暗号化されたプロトコル(ポート993番のIMAPまたはポート995番のPOPなど) のチェックは、現在サポートされていません。回避策として、このようなチェックにはnet.tcp.portを使用してください。
WindowsエージェントによるLDAPとHTTPSのチェックは、現在サポートされていません。
telnetチェックではプロンプト(最後の「:」)を検索することに注意してください。
以前の名前:check_service[*]
Zabbix 1.8.3バージョン以前は、ntpの代わりにservice.ntpを使用する必要があることに注意してください。
httpsおよびtelnetサービスは、Zabbix 2.0からサポートされています。
net.tcp.service.perf[service,<ip>,<port>]
サービスのパフォーマンスをチェックします。 0 - サービス停止中
seconds - サービスへの接続にかかる秒数
service - 次のいずれか:
ssh, ntp, ldap, smtp, ftp, http, pop, nntp, imap, tcp, https, telnet
ip - IPアドレス(デフォルトは127.0.0.1)
port - ポート番号(デフォルトでは、標準のサービスポート番号を使用)
キーの例:
net.tcp.service.perf[ssh] - SSHサーバからの初期応答速度をテストするのに使用できます。
暗号化されたプロトコル(ポート993番のIMAPまたはポート995番のPOPなど) のチェックは、現在サポートされていません。回避策として、このようなチェックにはnet.tcp.service.perf[tcp,<ip>,<port>]を使用してください。
WindowsエージェントによるLDAPとHTTPSのチェックは、現在サポートされていません。
telnetチェックではプロンプト(最後の「:」)を検索することに注意してください。
以前の名前: check_service_perf[*]
Zabbix 1.8.3バージョン以前は、ntpの代わりにservice.ntpを使用する必要があることに注意してください。
httpsおよびtelnetサービスは、Zabbix 2.0からサポートされています。
net.udp.listen[port]
このUDPポートが待ち受け状態かどうかチェックします。 0 - 待ち受け状態でない
1 -待ち受け状態
port - UDPポート番号例:
net.udp.listen[68]

Linuxでは、Zabbixエージェントのバージョン1.8.4からサポートされています。
proc.mem[<name>,<user>,<mode>,<cmdline>]
あるユーザーの下で実行中のプロセスで使用されるメモリ。 プロセスで使用されるメモリ(バイト単位)。name - プロセス名(デフォルトは「全プロセス」)
user - ユーザー名(デフォルトは「全ユーザー」)
mode - 可能な値:
avg, max, min, sum (デフォルト)
cmdline - コマンドラインによるフィルター(正規表現)
キーの例:
proc.mem[,root] - ユーザー「root」の下で実行中の全プロセスで使用されるメモリ
proc.mem[zabbix_server,zabbix] - ユーザーzabbixの下で実行中の全zabbix_serverプロセスで使用されるメモリ
proc.mem[,oracle,max,oracleZABBIX] - コマンドラインにoracleZABBIXがあり、oracleの下で実行中で、最もメモリを消費するプロセスで使用されるメモリ
proc.num[<name>,<user>,<state>,<cmdline>]
あるユーザーの下で実行中で特定のステータスにあるプロセス数。 プロセス数。 name - プロセス名(デフォルトは「全プロセス」)
user - ユーザー名(デフォルトは「全ユーザー」)
state - 可能な値: all (デフォルト)、run, sleep, zomb
cmdline - コマンドラインによるフィルター(正規表現)
キーの例:
proc.num[,mysql] - ユーザーmysqlの下で実行中のプロセス数
proc.num[apache2,www-data] - ユーザーwww-dataの下で実行中のapache2プロセス数
proc.num[,oracle,sleep,oracleZABBIX] - コマンドラインにoracleZABBIXがあり、oracleの下で実行中で、スリープ状態のプロセス数
Windowsでは、nameuserのパラメータのみサポートされています。
sensor[device,sensor,<mode>]
ハードウェアセンサーの読み込み。 device - デバイス名
sensor - センサー名
mode - 可能な値:
avg, max, min (このパラメータが省略されると、デバイスとセンサーはそのまま処理されます)。
Linux 2.4では、/proc/sys/dev/sensorsを読み込みます。
キーの例:
sensor[w83781d-i2c-0-2d,temp1]
Zabbix 1.8.4より前は、sensor[temp1]という形式が使用されていました。

Linux 2.6+では、/sys/class/hwmonを読み込みます。

Linuxについては、センサー のアイテムの詳細な説明を参照してください。

OpenBSDでは、hw.sensors MIBを読み込みます。
キーの例:
sensor[cpu0,temp0] - 1個のCPUの温度
sensor["cpu[0-2]$",temp,avg] - 最初の3個のCPUの平均温度
OpenBSDでは、Zabbix 1.8.4からサポートされています。
system.boottime
システムブート時刻。 整数。 UNIXのタイムスタンプ(日付と秒までの時刻)が返されます。
system.cpu.intr
デバイスの割り込み回数。 整数。
system.cpu.load[<cpu>,<mode>]
CPUの負荷プロセッサの負荷。
浮動小数点数。
cpu - 可能な値:
all (デフォルト)、percpu (全体の負荷をオンラインのCPU個数で割ったもの)
mode - 可能な値:
avg1(1分間の平均、デフォルト)avg5 (5分間の平均)、 avg15 (15分以内の平均)
キーの例:
system.cpu.load[,avg5]

以前の名前: system.cpu.loadX
パラメータpercpuは、Zabbix 2.0.0からサポートされています。
system.cpu.num[<type>]
CPUの個数。 利用可能なプロセッサの個数。 type - 可能な値:
online(デフォルト)、max
キーの例:
system.cpu.num
system.cpu.switches
コンテキストスイッチの回数。 スイッチの回数。 以前の名前: system[switches]
system.cpu.util[<cpu>,<type>,<mode>]
CPUの使用率。 パーセント単位のプロセッサの使用率。 cpu - CPU番号(デフォルトは全CPU)
type - 可能な値:
idle, nice, user(デフォルト)、system (Windowsでのデフォルト)、 iowait, interrupt, softirq, steal
mode - 可能な値:
avg1 (1分間の平均、デフォルト)、avg5 (5分間の平均)、avg15 (15分以内の平均)
キーの例:
system.cpu.util[0,user,avg5]

以前の名前:
system.cpu.idleX, system.cpu.niceX, system.cpu.systemX, system.cpu.userX
system.hostname[<type>]
ホスト名を返します。 文字列値 type(Windowsのみ。他のシステムで使用してはいけません)- 可能な値: netbios または host (デフォルト)値は、Windowsでは関数GetComputerName()(netbiosの場合)またはgethostname()(hostの場合)で、その他のシステムではコマンド「hostname」で取得されます。
このアイテムのtypeパラメータは、バージョン1.8.6からサポートされています。

戻り値の例:
Linuxの場合:
system.hostname → linux-w7x1
system.hostname → www.zabbix.com
Windowsの場合:
system.hostname → WIN-SERV2008-I6
system.hostname[host] → Win-Serv2008-I6LonG

より詳細な説明も参照してください。
system.hw.chassis[<info>]
シャーシ情報を返します。 文字列値 info - full(デフォルト)、model、serial、type、vendorのうち1つ例:この値はメモリから読み取って取得するため、system.hw.chassis[full]
Hewlett-Packard HP Pro 3010 Small Form Factor PC CZXXXXXXXX Desktop]

ルート権限が必要です。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.hw.cpu[<cpu>,<info>]
CPU情報を返します。 文字列または数値cpu - CPU番号またはすべて(デフォルト)
info - full(デフォルト)、curfreq、maxfreq、model 、vendorのうち1つ
例: system.hw.cpu[0,vendor]
AuthenticAMD

情報は、/proc/cpuinfoおよび/sys/devices/system/cpu/[cpunum]/cpufreq/cpuinfo_max_freqから収集します。
CPU番号およびcurfreqまたはmaxfreqが指定されると、数値が返されます(Hz)。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.hw.devices[<type>]
PCIまたはUSBデバイスのリストを返します。 テキストtype - pci(デフォルト)またはusb 例: system.hw.devices[pci]
00:00.0 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] RS780 Host Bridge
[..]

lspciまたはlsusbユーティリティ(パラメータなしで実行)のどちらかの出力を返します。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.hw.macaddr[<interface>,<format>]
MACアドレスのリストを返します。 文字列値interface - all(デフォルト)または正規表現
format - full (デフォルト)またはshort
例: system.hw.macaddr["eth0$",full]
[eth0] 00:11:22:33:44:55

任意のinterfaceの正規表現に名前が一致するインターフェースのMACアドレスのリストを返します(「all」で全インターフェースがリストに入ります)。
formatshortとして指定されると、インターフェース名および同一のMACアドレスはリストに入りません。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.localtime[<type>]
システム時間。 整数または文字列値。 utc - (デフォルト)秒単位で測定した特定の時点(00:00:00 UTC、1970年1月1日)からの経過時間。
local - 「yyyy-mm-dd,hh:mm:ss.nnn,+hh:mm」形式の時刻
このアイテムのパラメータは、バージョン2.0からサポートされています。
system.run[command,<mode>]
ホスト上で指定したコマンドを実行します。 テキストによるコマンドの結果。 command - 実行するコマンド
mode - wait(デフォルト。実行終了を待機)、nowait(待機しない)のうち1つ
切り捨てられる末尾の空白を含めて、最大512KBのデータを返すことができます。
正しい処理のためには、コマンドの出力はテキストでなくてはなりません。
例:
system.run[ls -l /] - ルートディレクトリの詳細なファイルリスト。
注意: この機能を有効にするには、エージェント設定ファイルにEnableRemoteCommands=1オプションを設定する必要があります。
system.stat[resource,<type>]
仮想メモリの統計 数値 ent - このパーティションが受信する権利があるプロセッサユニットの数(浮動小数)
kthr,<type> - カーネルのスレッドステータスに関する情報:
r - 実行可能なカーネルスレッドの平均数(浮動小数点数)
b - 仮想メモリマネージャーの待機キューに配置されているカーネルスレッドの平均数(浮動小数点数)
memory,<type> - 仮想メモリと物理メモリの使用に関する情報:
avm - アクティブな仮想ページ(整数)
fre - 空きリストのサイズ(整数)
page,<type> - ページフォールトおよびページング活動に関する情報:
fi - 1秒あたりのファイルページイン数(浮動小数点数)
fo - 1秒あたりのファイルページアウト数(浮動小数点数)
pi - ページングスペースからページインされたページ数(浮動小数点数)
po - ページングスペースへページアウトされたページ数(浮動小数点数)
fr - 解放(置換)されたページ数(浮動小数点数)
sr - ページ置換アルゴリズムによりスキャンされたページ数(浮動小数点数)
faults,<type> -トラップおよび割り込みの割合:
in - デバイスの割り込み回数(浮動小数点数)
sy - システムコールの回数(浮動小数点数)
cs - カーネルスレッドのコンテキストスイッチの回数(浮動小数点数)
cpu,<type> - CPU時間のパーセント使用率の分類:
us - ユーザー時間(浮動小数点数)
sy - システム時間(浮動小数点数)
id - アイドル時間(浮動小数点数)
wa - システムが未処理のdisk/NFS I/O要求を持っているアイドル時間(浮動小数点数)
pc - 消費する物理プロセッサの数(浮動小数点数)
ec - 消費する割り当て容量のパーセンテージ(浮動小数点数)
lbusy - ユーザーレベルおよびシステムレベルで実行中に発生する論理プロセッサ使用量のパーセンテージ(浮動小数点数)を示します。
app - 共有プールにある利用可能な物理プロセッサ数(浮動小数点数)を示します。
disk,<type> - -ディスクの統計:
bps - ドライブに転送(読み取りまたは書き込み)されるデータ量を1秒あたりのバイト数(浮動小数点数)で示します。
tps - 物理ディスクまたはテープに対して行われた1秒あたりの転送量(浮動小数点数)を示します。
このアイテムは、バージョン1.8.1からサポートされています。
system.sw.arch
ソフトウェアアーキテクチャーを返します。 文字列値 例:system.sw.arch
i686

情報は、uname()関数から取得されます。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.sw.os[<info>]
OS情報を返します。文字列値 info - full(デフォルト)、short、nameのうち1つ 例: system.sw.os[short]
Ubuntu 2.6.35-28.50-generic 2.6.35.11

情報は次から取得されます(全ファイルが全ディストリビューションに入っているわけではありません)。
[full] - /proc/version
[short] - /proc/version_signature
[name] - /etc/issue.net

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.sw.packages[<package>,<manager>,<format>]
インストールされているパッケージのリストを返します。テキストpackage - all(デフォルト)または正規表現
manager - all(デフォルト)またはパッケージマネージャー
format - full(デフォルト)またはshort
例: system.sw.packages[mini,dpkg,short]
python-minimal, python2.6-minimal, ubuntu-minimal

任意のpackageの正規表現に名前が一致するインストール済みのパッケージのリスト(アルファベット順)を返します(「all」ですべてがリストに入ります)。

サポートされているパッケージマネージャー:
manager (実行されるコマンド)
dpkg (dpkg --get-selections)
pkgtool (ls /var/log/packages)
rpm (rpm -qa)
pacman (pacman -Q)

formatfullとして指定されると、パッケージはパッケージマネージャー(角括弧で囲まれた名前から始まる各行の各マネージャー)によりグループ化されます。
formatshortとして指定されると、パッケージはグループ化されず、1つの行に列記されます。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
system.swap.in[<device>,<type>]
スワップイン(デバイスからメモリへ)の統計。 数値 device - スワップに使用されるデバイス(デフォルトはall)\type - 可能な値:
count (スワップイン回数)、sectors (スワップインセクター数)、pages (スワップインページ数)。デフォルトについての詳細は、 プラットフォーム別のサポートを参照してください。
キーの例:
system.swap.in[,pages]

この情報のソースは次のとおりです。
Linux 2.4:
/proc/swaps, /proc/partitions, /proc/stat
Linux 2.6:
/proc/swaps, /proc/diskstats, /proc/vmstat
system.swap.out[<device>,<type>]
スワップアウト(メモリからデバイスへ)の統計。 数値 device - スワップに使用されるデバイス(デフォルトはall)
type - 可能な値:
count (スワップアウト回数)、sectors (スワップアウトセクター数)、 pages (スワップアウトページ数)。デフォルトについての詳細は、。プラットフォーム別のサポート を参照してください
キーの例:
system.swap.out[,pages]

この情報のソースは次のとおりです。
Linux 2.4:
/proc/swaps, /proc/partitions, /proc/stat
Linux 2.6:
/proc/swaps, /proc/diskstats, /proc/vmstat
system.swap.size[<device>,<type>]
スワップ容量のサイズ。 バイト数またはパーセンテージ。 device - スワップに使用されるデバイス(デフォルトはall)
type - 可能な値:
free (空きスワップ容量、デフォルト)、pfree(空きスワップ容量、パーセント)、 pused (使用中のスワップ容量、パーセント)、total(合計スワップ容量)、used(使用中のスワップ容量)
キーの例:
system.swap.size[,pfree] - 空きスワップ容量のパーセンテージ

以前の名前:
system.swap.free, system.swap.total
system.uname
詳細なホスト情報を返します。 文字列値 戻り値の例:
FreeBSD localhost 4.2-RELEASE FreeBSD 4.2-RELEASE #0: Mon Nov i386

Zabbix 2.2.0から、このアイテムの値はuname()システムコールを使用して取得しますが、以前、Unixシステムでは「uname -a」を呼び出して取得していました。そのため、このアイテムの値は、「uname -a」の出力とは異なる可能性があり、他のソースに基づいた「uname -a」がプリントする追加情報を含んでいません。
system.uptime
システムの稼働秒数。 秒数。 アイテムの設定では、sまたはuptimeの単位を使用して、判読可能な値を取得します。
system.users.num
ログインしているユーザー数。 ユーザー数。 エージェント側でこの値を取得するには、whoコマンドが使用されます。
vfs.dev.read[<device>,<type>,<mode>]
ディスク読み込み統計。 typesectors、operations、bytesの場合は整数

typeがsps、ops、bpsの場合は浮動小数点数
device - ディスクデバイス(デフォルトは「all」1
type - 可能な値:
sectors, operations, bytes, sps, ops, bps (各種OSでデフォルトが異なるため、指定する必要があります)。
spsopsbpsはそれぞれsectors、operations、bytes per secondの略
mode - 可能な値:
avg1 (1分間の平均、デフォルト)、avg5 (5分間の平均)、avg15 (15分間の平均)。
注意: 第3パラメータは、type がsps、ops、bpsの場合にのみサポートされます。
各種OSの「type」パラメータのデフォルト値:
FreeBSD - bps
Linux - sps
OpenBSD - operations
Solaris - bytes

キーの例: vfs.dev.read[,operations]
以前の名前: io[*]

サポートされているプラットフォーム上でtypeパラメータをops、bps、spsとして使用すると、デバイスは8個(7個の独立したデバイスと「all」1つ)に制限されていました。Zabbix 2.0.1から、この制限が1024(1023個の独立したデバイスと「all」1つ)に拡大しました。

Zabbix 1.8.6からLVMをサポートしています。

Zabbix 1.8.6までは、関連するデバイス名(例えば、sda)のみを使用することができますが、1.8.6からは、オプションの/dev/プレフィックス(例えば、/dev/sda)を使用することができます。
vfs.dev.write[<device>,<type>,<mode>]
ディスク書き込み統計。 typesectorsoperationsbytesの場合は整数
typespsopsbpsの場合は浮動小数点数
device - ディスクデバイス(デフォルトは「all」1
type - sectors、operations、bytes、sps、ops、bps(各種OSでデフォルトが異なるため、使用するパラメータを正確に指定する必要があります)。
sps、ops、bpsはそれぞれsectors、operations、bytes per secondの略
mode -avg1(デフォルト)、avg5(5分以内の平均)、avg15のうち1つ。
注意: 第3パラメータは、typeがsps、ops、bpsの場合にのみサポートされます。
各種OSの「type」パラメータのデフォルト値:
FreeBSD - bps
Linux - sps
OpenBSD - operations
Solaris - bytes

例: vfs.dev.write[,operations]以前の名前: io[*]

サポートされているプラットフォーム上でtypeパラメータをops、bps、spsとすると、デバイスは8個(7個の独立したデバイスと「all」1つ)に制限されていました。Zabbix 2.0.1から、この制限が1024(1023個の独立したデバイスと「all」1つ)に拡大しました。

Zabbix 1.8.6からLVMをサポートしています。

Zabbix 1.8.6までは、関連するデバイス名(例えば、sda)のみを使用することができますが、1.8.6からは、オプションの/dev/プレフィックス(例えば、/dev/sda)を使用することができます。
vfs.file.cksum[file]
ファイルのチェックサムを計算します。 UNIXのcksumにより使用されるアルゴリズムで計算されるファイルのチェックサム。 file - ファイルへのフルパス 戻り値の例:
1938292000

例:
vfs.file.cksum[/etc/passwd]

以前の名前: cksum

ファイルサイズの制限は、大きなファイルのサポートによって異なります。
vfs.file.contents[file,<encoding>]
ファイルのコンテンツを取得します。ファイルのコンテンツまたは空白かLF/CR文字のみを含む場合は空白の文字列。 file - ファイルへのフルパス 例:
vfs.file.contents[/etc/passwd]

このアイテムは、64キロバイトを超えないファイルに限定されます。

Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
vfs.file.exists[file]
ファイルが存在するかどうかをチェックします。 1 - 通常ファイルまたは通常ファイルへの(シンボリックまたはハード)リンク

0 -それ以外
file - ファイルへのフルパス 例: vfs.file.exists[/tmp/application.pid]

戻り値は、マクロS_ISREG POSIXが返すものによって異なります。

ファイルサイズの制限は、大きなファイルのサポートによって異なります。
vfs.file.md5sum[file]
ファイルのMD5チェックサムファイルのMD5ハッシュ。 file - ファイルへのフルパス 戻り値の例:
b5052decb577e0fffd622d6ddc017e82

例:
vfs.file.md5sum[/usr/local/etc/zabbix_agentd.conf]

このアイテムのファイルサイズ制限(64 MB)は、バージョン1.8.6で削除されました。

ファイルサイズの制限は、大きなファイルのサポートによって異なります。
vfs.file.regexp[file,regexp,<encoding>,<start line>,<end line>,<output>]
ファイル内の文字列を検索します。 一致する文字列を含んでいる行、またはオプションの<output>パラメータで指定したもの。
条件式に一致する行がない場合は空白の文字列。
file - ファイルへのフルパス
regexp - GNU正規表現
encoding - コードページ識別子
start line - 検索を開始する行の番号。デフォルトはファイルの最初の行。
end line - 検索を終了する行の番号。デフォルトはファイルの最後の行。
output - オプションの出力形式を指定するテンプレート。\0拡張表記は、一致するテキストで置き換えられ、\N(ここで、N=1…9)拡張表記は、N番目に一致するグループに置き換えられます(または、Nが取り込まれたグループの数を超える場合は、空白の文字列)。
<output>が空白のままの場合 - 一致するテキストを含む行全体が返されます。
start lineend lineoutputパラメータは、バージョン2.2からサポートされています。
最初に一致する行のみが返されます。
例:
vfs.file.regexp[/etc/passwd,zabbix]
vfs.file.regexp[/path/to/some/file,"([0-9]+)$",,3,5,\1]
vfs.file.regexp[/etc/passwd,^zabbix:.:([0-9]+),,,,\1] - ユーザーzabbixのIDを取得
vfs.file.regmatch[file,regexp,<encoding>,<start line>,<end line>]
ファイル内の文字列を検索します。 0 - 条件式が見つからない
1 -見つかった
file - ファイルへのフルパス
regexp - GNU正規表現
encoding - コードページ識別子
start line - 検索を開始する行の番号。デフォルトはファイルの最初の行。
end line - 検索を終了する行の番号。デフォルトはファイルの最後の行。
start lineおよびend lineパラメータは、バージョン2.2からサポートされています。
例:
vfs.file.regmatch[/var/log/app.log,error]
vfs.file.size[file]
ファイルサイズ バイト単位のサイズ。 file - ファイルへのフルパス ファイルには、ユーザーzabbixに対する読み取り権限が必要です。

例:
vfs.file.size[/var/log/syslog]

ファイルサイズの制限は、 大きなファイルのサポートによって異なります。
vfs.file.time[file,<mode>]
ファイル時刻情報。 Unixのタイムスタンプ。 file - ファイルへのフルパス
mode - modify(デフォルト。変更時刻)、access - 最終アクセス時刻、change - 最終変更時刻のうち1つ
例:
vfs.file.time[/etc/passwd,modify]

ファイルサイズの制限は、大きなファイルのサポートによって異なります。
vfs.fs.discovery
マウントされているファイルシステムのリスト。ローレベルディスカバリに使用されます。 JSONオブジェクト Zabbixエージェントのバージョン2.0以降でサポートされています。
vfs.fs.inode[fs,<mode>]
iノードの数 数値 fs - ファイルシステム
mode - total(デフォルト)、free、used、pfree(空き、パーセンテージ)、pused(使用中、パーセンテージ)のうち1つ
例:
vfs.fs.inode[/,pfree] 以前の名前: vfs.fs.inode.free[*], vfs.fs.inode.pfree[*], vfs.fs.inode.total[*]
vfs.fs.size[fs,<mode>]
ディスク容量バイト単位のディスク容量fs - ファイルシステム
mode - -total(デフォルト)、free、used、pfree(空き、パーセンテージ)、pused(使用中、パーセンテージ)のうち1つ
マウントされているボリュームの場合、ローカルファイルシステムのディスク容量が返されます。 例:
vfs.fs.size[/tmp,free] 以前の名前:
vfs.fs.free[*], vfs.fs.total[*], vfs.fs.used[*], vfs.fs.pfree[*], vfs.fs.pused[*]
vm.memory.size[<mode>]
メモリサイズ バイト単位のメモリサイズまたは合計に対するパーセンテージ mode - total(デフォルト)、active、anon、buffers、cached、exec、file、free、inactive、pinned、shared、wired、used、pused、available、pavailableのうち1つ 以前の名前: vm.memory.buffers, vm.memory.cached, vm.memory.free, vm.memory.shared, vm.memory.total

アイテムvm.memory.size[]は、3つのパラメータのカテゴリーに対応しています。

第1のカテゴリーは、total - 合計メモリ量です。

第2のカテゴリーは、プラットフォーム固有のメモリタイプ、activeanonbufferscachedexecfilefreeinactivepinnedsharedwiredを含みます。

第3のカテゴリーは、使用中および利用可能なメモリ容量に関するユーザーレベルの推定値で、usedpusedavailablepavailableがあります。

vm.memory.sizeパラメータのより詳細な説明を参照してください。
web.page.get[host,<path>,<port>]
Webページのコンテンツを取得します。Webページのソース(テキスト) host - ホスト名
path - HTMLドキュメントへのパス(デフォルトは/)
port - ポート番号(デフォルトは80)
失敗の場合は空白の文字列を返します。例:
web.page.get[www.zabbix.com,index.php,80]
web.page.perf[host,<path>,<port>]
Webページ全体の読み込み時間を取得します。 秒単位の時間host - ホスト名
path - HTMLドキュメントへのパス(デフォルトは/)
port - ポート番号(デフォルトは80)
失敗の場合は0を返します。例:
web.page.perf[www.zabbix.com,index.php,80]
web.page.regexp[host,<path>,<port>,<regexp>,<length>,<output>]
Webページ上の文字列を検索します。 一致する文字列、またはオプションの<output>パラメータで指定したもの。
一致するものが見つからない場合は空白の文字列。
host - ホスト名
path - HTMLドキュメントへのパス(デフォルトは/)
port - ポート番号(デフォルトは80)
regexp - GNU正規表現
length - 返す文字列の最大数
output - オプションの出力形式を指定するテンプレート。\0拡張表記は、一致するテキストで置き換えられ、\N(ここで、N=1…9)拡張表記は、N番目に一致するグループに置き換えられます(または、Nが取り込まれたグループの数を超える場合は、空白の文字列)。
<output>が空白のままの場合 - 一致するテキストを含む行全体が返されます。
outputパラメータは、バージョン2.2からサポートされています。
失敗(一致なし)の場合は空白の文字列を返します。例:
web.page.regexp[www.zabbix.com,index.php,80,OK,2]
[1] vfs.dev.*キーの最初のパラメータにデフォルト「all」を使用した場合、そのキーは統計のサマリーを返します。そこに含まれるのは、sda、sbdのようなすべてのブロックデバイス、それらのパーティションであるsda1、sda2、sdb3…、そうしたブロックデバイスやパーティションを基にした複数のデバイス(MD raid)、あるいは論理ボリューム(LVM)などです。
このような場合、戻り値は、絶対値ではなく単なる相対値(時間で変化するもの)として考える必要があります。
Linux特有の注意事項。Zabbixエージェントは、ファイルシステム/proc.に対して読み込み専用のアクセス権を持っている必要があります。www.grsecurity.orgで入手できるカーネルのパッチは、非特権ユーザーのアクセス権を制限します。

本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。