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jp:manual:config:items:itemtypes:trapper

13 トラッパーアイテム

概要

トラッパーアイテムは、データを取得するためにクエリーを投げるかわりに、データを受信します。

Zabbix 内にデータを「プッシュ」したい場合に便利です。

トラッパーアイテムを使用するには、次のことをする必要があります:

  • Zabbix内にトラッパーアイテムをセットアップする
  • Zabbixの中にデータを送り込む

設定

アイテム設定

トラッパーアイテムを設定するには、次のことをおこないます:

  • [設定]→[ホスト]を選択
  • ホストの行で[アイテム]をクリック
  • [アイテムの作成]をクリック
  • フォームでアイテムのパラメータを入力

トラッパーアイテムで情報の指定を必要とするフィールド:

タイプ Zabbix トラッパーを選択します。
キー データを送り込むときにアイテムを認識するのに使用されるキーを入力します。
データ型 送り込まれるデータの形式に対応するデータ型を選択します。
許可されたホスト トラッパーが、カンマ区切りで指定したホストから入ってくるデータのみをここで受け付けます。空白なしも可能。
値を送り込めるようになる前に、アイテムを保存してからサーバがその変更に対応するまで60秒ほど待つ必要があります。
データの送信

最も単純な場合は、zabbix_senderのユーティリティを使用して「テスト値」を送信できます:

  zabbix_sender -z <server IP address> -p 10051 -s “New host” -k trap -o “test value”

値の送信には、以下のキーを使用します:

-z - Zabbix サーバのIPアドレスを指定します。

-p - Zabbix サーバのポート番号を指定します。(デフォルトは10051)

-s - ホストを指定します。(ここでは「表示用の」ホスト名ではなく、「技術的な」ホスト名を使用してください)

-k - 定義したアイテムのキーを指定します。

-o - 送信する実際の値を指定します。

表示

以下が、[監視]→[最新データ]の結果です:


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