15 アイテムカード

概要

アイテムカードウィジェットは、単一のアイテムに関する包括的でカスタマイズ可能な情報を提供します。

アイテムは、ウィジェット設定で直接指定することも、ダッシュボード上の互換性のあるウィジェットから選択することもできます。

このウィジェットでは複数のセクションを表示でき、それぞれに異なる種類の情報(アイテムの説明、最新データなど)が表示されます。
セクションのレイアウトは、ウィジェットの幅に応じて自動的に調整されます。
水平方向に拡張すると、セクションは複数の列に再配置され、各行で左から右の順に並べられます。

設定

設定するには、タイプとして アイテムカード を選択します。

すべてのウィジェットに共通のパラメータに加えて、以下の固有のオプションを設定できます。

アイテム アイテムを選択します。
または、アイテムのデータソースとして互換性のあるウィジェットを選択します。
入力すると、一致する候補が表示されます。

ウィジェットの上部セクションには常に アイテム名 が表示されます(クリックするとアイテムメニューが開きます)。
- アイテムが無効な場合、アイテム名の横に赤い Disabled ラベルが表示されます。
- エラーがある場合は、文字「i」の付いた四角いアイコンが表示されます。障害がある場合は、障害の深刻度ごとに障害件数を示す四角いアイコンが表示されます。アイコンにマウスオーバーすると、詳細を示すポップアップが開きます。
- テンプレートダッシュボードでは、アイテムの表示名ではなく技術名が表示されます。

ウィジェットの上部セクションには アイテムパス も表示されます。これは、そのホストと、該当する場合はテンプレート、ローレベルディスカバリ(LLD)ルール、またはマスターアイテムを示します(エンティティをクリックするとその設定が開きます)。
アイテムパスは、それぞれのエンティティに対する権限を持つユーザーにのみ表示されます。
表示 ウィジェットに表示するセクションを追加します。セクションはドラッグ&ドロップで並べ替えることができます。
説明 アイテムの説明を表示します。マクロは展開されます。
エラーテキスト アイテムのエラー(存在する場合)を表示します。
メトリクス 以下の情報を表示します。
- アイテムの更新間隔(トラッパーアイテムを除く)。
- アイテムの履歴設定(存在する場合)。
- アイテムのトレンド設定(存在する場合)。
マクロは展開されます。

アイテムがカスタム間隔を使用している場合、アイテムの更新間隔の横にヘルプアイコンが表示されます。アイコンにマウスオーバーすると、カスタム間隔の詳細を示すポップアップが開きます。
最新データ 以下の情報を表示します。
- 前回のアイテムチェックからの経過時間。
- アイテムの最新値。
- アイテム値のシンプルグラフ/履歴へのリンク(履歴またはトレンドが保存されている場合)。
- 設定可能なsparklineチャート(アイテムが数値型の場合)。

バイナリ型のアイテムでは、最新値の代わりにサムネイルまたは Show オプションが表示されます。サムネイルにマウスオーバーすると、画像を示すポップアップが開きます。Show にマウスオーバーすると、アイテム値(Base64文字列)を示すポップアップが開きます。

テンプレートダッシュボードでは、アイテムの最新値の代わりに No data が表示されます。
情報の型 アイテムの情報の型を表示します。
トリガー 以下の情報を表示します。
- トリガー数を含む Triggers ラベル(Triggers にマウスオーバーすると、トリガーの詳細を示すポップアップが開きます)。
- トリガー名の一覧(マクロは展開されます)。
ホストインターフェース アイテムで使用されるホストインターフェースを表示します。アイテムにホストインターフェースがない場合(例: 依存アイテム、シンプルチェック)は No data を表示します。

テンプレートダッシュボードでは、No data が表示されます。
タイプ アイテムタイプを表示します。
ホストインベントリ アイテム値が格納されるホストインベントリフィールドを表示します。
タグ アイテムタグを表示します。
ホストを上書き ホストのデータソースとして、互換性のあるウィジェットまたはダッシュボードを選択します。
このパラメータは、テンプレートダッシュボードでウィジェットを設定している場合は使用できません。
スパークライン

スパークラインのグラフ設定オプションは、最新データ セクションがウィジェットに追加されている場合にのみ使用できます。

スライダーを使用するか、0~10 の範囲で値を手動入力して、グラフ線の太さを設定します。
線と塗りつぶしの色を選択します。
塗りつぶし スライダーを使用するか、0~10 の範囲で値を手動入力して、塗りつぶし色の透明度を設定します。
期間 期間のdata sourceを選択します:
ダッシュボード - 期間 セレクターをデータソースとして設定します。
ウィジェット - ウィジェット パラメータで指定した互換性のあるウィジェットをデータソースとして設定します。
カスタム - 開始 および 終了 パラメータで指定した期間をデータソースとして設定します。設定すると、ウィジェットの右上隅に時計アイコンが表示され、マウスオーバー時に設定された時刻が示されます。
ウィジェット 期間のデータソースとして、互換性のあるウィジェットを入力または選択します。
このパラメータは、期間 が「ウィジェット」に設定されている場合に使用できます。
開始 期間の開始時刻を入力または選択します。
相対時間構文 (now, now/d, now/w-1w など)をサポートしています。
このパラメータは、期間 が「カスタム」に設定されている場合に使用できます。
終了 期間の終了時刻を入力または選択します。
相対時間構文 (now, now/d, now/w-1w など)をサポートしています。
このパラメータは、期間 が「カスタム」に設定されている場合に使用できます。
履歴データ 履歴またはトレンドからデータを取得します:
自動 - 自動選択。
履歴 - 履歴データを取得します。
トレンド - トレンドデータを取得します。
このパラメータは数値データにのみ適用されます。非数値データは常に履歴から取得されます。