7 演算子関数

ここに挙げたすべての関数は、以下の関数でサポートされています。

関数は追加情報なしでリストされています。関数をクリックすると詳細が表示されます。

関数 説明
between 値が指定された範囲に属しているかどうかを確認
in 値がリストされた値の少なくとも1つと等しいかどうかを確認

関数の詳細

関数のパラメータに関する一般的な注意事項:

  • 関数のパラメータはカンマで区切ります。
  • 式もパラメータとして使用できます。
between(value,min,max)

値が指定された範囲に属しているかどうかを確認します。
サポートされる値の型: IntegerFloat
戻り値: 1 - 範囲内、0 - 範囲内以外

パラメーター:

  • value - 確認する値
  • min - 最小値
  • max - 最大値

例:

between(last(/host/key),1,10)=1 #値が1から10の範囲にある場合にトリガー
in(value,value1,value2,...valueN)

値がリストされた値の少なくとも1つと等しいかどうかを確認します。
サポートされる値の型: IntegerFloatCharacterTextLog
戻り値: 等しい場合は1、そうでない場合は0

パラメーター:

  • value - 確認する値
  • valueX - リストされた値(文字列値は二重引用符で囲む必要があります)

リストされた値すべてが数値に変換できる場合は、数値として値と比較し、そうでない場合は文字列として比較します。

例:

in(last(/host/key),5,10)=1 #最後の値が5または10に等しい場合にトリガー
       in("text",last(/host/key),last(/host/key,#2))=1 #"text"が最後の2つの値のいずれかに等しい場合にトリガー

サポートされているすべての関数を参照してください。