7 MQTTプラグイン

概要

このセクションでは、MQTT Zabbixエージェント2プラグイン構成ファイル(mqtt.conf)でサポートされているパラメーターの一覧を提示します。

注意点:

  • デフォルト値は、出荷時設定ファイルの値ではなく、プロセスのデフォルト値です。
  • ZabbixはBOMなしのUTF-8エンコーディングでのみ構成ファイルをサポートします。
  • 行の先頭が"\#"で始まった場合のみコメントとして認識されます。

パラメータ

Parameter Mandatory Range Default Description
Plugins.MQTT.Default.Password no MQTTへの接続に使用するデフォルトのパスワードです。アイテムキーまたは名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。
Plugins.MQTT.Default.TLSCAFile no Zabbixエージェント 2 と MQTT ブローカー間の暗号化通信において、ピア証明書の検証に使用する最上位 CA 証明書を含むファイルのフルパス名です。名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。
Plugins.MQTT.Default.TLSCertFile no Zabbixエージェント 2 と MQTT ブローカー間の暗号化通信に使用する、エージェント証明書または証明書チェーンを含むファイルのフルパス名です。名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。
Plugins.MQTT.Default.TLSKeyFile no Zabbixエージェント 2 と MQTT ブローカー間の暗号化通信に使用する MQTT 秘密鍵を含むファイルのフルパス名です。名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。
Plugins.MQTT.Default.Topic no MQTT サブスクリプション用のデフォルトトピックです。アイテムキーまたは名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。

トピックにはワイルドカード("+","#")を含めることができます。
例: path/to/file
path/to/#
path/+/topic
Plugins.MQTT.Default.Url no tcp://localhost:1883 デフォルトの MQTT ブローカー接続文字列です。アイテムキーまたは名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。

クエリパラメータを含めないでください。
URL 形式に一致している必要があります。
サポートされるスキーム: tcp(デフォルト)、wstls。スキームは省略できます。
ポートは省略できます(デフォルト=1883)。
例: tcp://host:1883
localhost
ws://host:8080
Plugins.MQTT.Default.User no MQTTへの接続に使用するデフォルトのユーザー名です。アイテムキーまたは名前付きセッションで値が指定されていない場合に使用されます。
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.Password no 名前付きセッションのパスワードです。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.TLSCAFile no ピア証明書の検証に使用する最上位 CA 証明書を含むファイルのフルパス名で、Zabbixエージェント 2 と MQTT ブローカー間の暗号化通信に使用されます。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.TLSCertFile no エージェント証明書または証明書チェーンを含むファイルのフルパス名で、Zabbixエージェント 2 と MQTT ブローカー間の暗号化通信に使用されます。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.TLSKeyFile no Zabbixエージェント 2 と MQTT ブローカー間の暗号化通信に使用する MQTT 秘密鍵を含むファイルのフルパス名です。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.Topic no MQTT サブスクリプション用の名前付きセッショントピックです。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。

トピックにはワイルドカード("+","#")を含めることができます。
例: path/to/file
path/to/#
path/+/topic
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.Url no 名前付きセッションの接続文字列です。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。

クエリパラメータを含めないでください。
URL 形式に一致している必要があります。
サポートされるスキーム: tcp(デフォルト)、wstls。スキームは省略できます。
ポートは省略できます(デフォルト=1883)。
例: tcp://host:1883
localhost
ws://host:8080
Plugins.MQTT.Sessions.<SessionName>.User no 名前付きセッションのユーザー名です。
<SessionName> - アイテムキーで使用するセッション名を定義します。

リクエスト実行タイムアウト(リクエストの完了を待機してから停止するまでの時間)を設定する必要がある場合は、 item configuration フォームを使用してください。

関連項目: