4 APIトークン
概要
このセクションでは、APIトークンの作成と管理を行えます。
APIトークンは、Zabbix APIでの認証に使用されます。
各APIトークンは単一のユーザーに割り当てられ、そのユーザーの権限を継承します。
APIトークンで認証されたリクエストは、関連付けられたユーザーのロールと権限に従って認可されます。

APIトークンは、名前、トークンが割り当てられているユーザー、有効期限、トークンを作成したユーザー、または状態(有効/無効)でフィルタリングできます。リスト内のトークンの状態をクリックすると、トークンをすばやく有効/無効にできます。また、リストでトークンを選択してから、リスト下部の Enable/Disable ボタンをクリックすることで、複数のトークンをまとめて有効/無効にすることもできます。
新しいトークンを作成するには、右上の Create API token ボタンを押し、トークン設定画面で必要な項目を入力します。

| Parameter | Description |
|---|---|
| Name | トークンの表示名。 |
| User | トークンを割り当てるユーザー。ユーザーをすばやく選択するには、ユーザー名、名、または姓の入力を開始し、オートコンプリート一覧から必要なユーザーを選択します。あるいは、Select ボタンを押して、完全なユーザー一覧からユーザーを選択することもできます。トークンは1人のユーザーにのみ割り当てられます。 |
| Description | 任意のトークン説明。 |
| Set expiration date and time | トークンに有効期限を設定しない場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
| Expiry date | カレンダーアイコンをクリックしてトークンの有効期限を選択するか、YYYY-MM-DD hh:mm:ss 形式で日付を手動入力します。 |
| Enabled | 無効状態のトークンを作成する必要がある場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
Add を押してトークンを作成します。次の画面で、ページを閉じる前に Auth token の値を安全な場所にコピーして保存し、その後 Close を押します。トークンは一覧に表示されます。
Auth token の値は後から再表示できません。これはトークン作成直後にのみ利用できます。保存したトークンを紛失した場合は再生成する必要があり、その場合は新しい認証文字列が作成されます。
トークン名をクリックすると、名前、説明、有効期限の設定、またはトークンの状態を編集できます。なお、トークンの割り当て先ユーザーを変更することはできません。変更を保存するには Update ボタンを押します。トークンが紛失または漏えいした場合は、Regenerate ボタンを押して新しいトークン値を生成できます。続行すると以前に生成されたトークンは無効になるため、この操作を確認するダイアログボックスが表示されます。
Administration メニューセクションにアクセスできないユーザーでも、ユーザーロールの権限で Manage API tokens が許可されている場合に限り、User profile → API tokens セクションで自分に割り当てられたトークンの詳細を表示および変更できます。