クラウドでZabbixをデプロイする

クラウドで Zabbix を開始するには、次の手順に従います。

  1. cloud.zabbix.com でログインまたはサインアップします。
  2. クラウドノードを作成します。
  3. クラウドで Zabbix の使用を開始します。

ログインまたはサインアップ

既存の Google、GitHub、または Microsoft アカウントを使用して、cloud.zabbix.com にログインできます。

または、サインアップ ページに移動して登録します。

サインアップ後、新しいアカウントの確認がメールで届きます。

cloud.zabbix.com に移動してログインします。ログイン時にワンタイムパスワードの入力を求められます。このパスワードはメールで送信されます。

クラウドノードの作成

クラウドノードは、クラウド上にある Zabbix インスタンスです。これには、Zabbix サーバー、データベース、および Webインターフェースが含まれます。

ログインすると、アカウントには既定で Private organization がすでに存在していることがわかります。既定の organization 名は後で変更できます。

Create New Node をクリックします。ノード設定フォームが開きます。

Parameter Description
Name 一意のノード名を選択します。
ノード名は、クラウドのサーバー/Webインターフェース用の一意の URL を形成し、形式は <your-name>.zabbix.cloud です。
Region ネットワーク遅延を最小にするため、最も近いデータセンターの場所を選択します。
Compute ノードの計算能力を選択します。
必要なリソースのレベルを判断するには、価格の詳細 を参照してください。必要に応じて、後からいつでもアップグレードできます。非試用ノードを作成する前に、請求方法の設定が必要です。Billing メニューから請求情報を追加してください。
Nano ティアのノードを試すために、5 日間の 無料トライアル が利用できます。トライアル期間中は課金されませんが、終了後に有料ノードへ変更されていない場合、ノードは削除されます。
Disk size スライダーの既定値は、ティアに基づく推奨最小値です。
履歴データやトレンドを大量に保存する場合は、増やしてください。ディスクが大きいほど月額費用が高くなること、また、ディスクを自分で縮小することはできず、縮小するにはサポートへの連絡が必要である点に注意してください。

フォームの入力が完了したら、Create New Node をクリックします。ノードの初期化中は、それに対応するメッセージが表示され、ノードはすでに Organizations の下に表示されます。

Zabbixの使用を開始する

ノードのステータスがInitializingからRunningに変わると、ZabbixのWebインターフェースにログインできます。

初期のWebインターフェースパスワードにアクセスするには、作成したノードをクリックします。

ノードの設定(概要、アクセスフィルター、暗号化、バックアップなど)が表示されます。Connection infoで、Password settingsをクリックし、ドロップダウンからCopy initial passwordを選択します。

WebインターフェースのURLをクリックして、ZabbixのWebインターフェース(us-east-01.zabbix.cloud)を開きます。

次の認証情報を使用してログインします。

  • Username - Admin
  • Password - 初期パスワードを入力します(例: HzTG9t7Y)

監視を開始するには、アクセスフィルター(Zabbixクラウドサーバーへの接続を許可するIPアドレス)を設定する必要があります。少なくとも1つは設定する必要があります。

組織管理

組織は、1つ以上のノードを含むコンテナです。 組織は、次のようなリソースの構造化や責任の委任にも役立ちます。

  • ノード管理
  • 請求

Zabbix Cloud にログインすると、すべての組織ページが表示されます。
デフォルトでは、アカウント用のプライベート組織が作成されます。

この組織の所有者として、ユーザー、管理者、ノード、および組織名を管理できます。
管理オプションにアクセスするには、 設定ボタンをクリックします。