33 7.0.22へのアップグレードに関する注意事項

互換性のない変更

ログファイルの制限付き権限

Zabbixコンポーネントのログファイルは、現在、ファイル所有者のみに読み書き権限を付与して作成されます。 さらに、これらのファイルは所有グループによる読み取りも可能です。 その他のすべての権限は拒否されます。

Linuxでは、この変更により権限は0666から0640になります。 この変更は、Zabbixサーバー、プロキシ、およびエージェントのログファイルに影響します。 Zabbixエージェント 2 のログファイルの権限も、0644から0640に更新されました(others の読み取り権限を削除)。

さらに、いくつかのその他のファイルも現在は0640権限で作成されます。

その他

Zabbixエージェント 2 が処理する MySQL レプリケーションステータスのクエリ

Zabbixエージェント 2 の MySQLプラグイン は、SHOW SLAVE STATUSSHOW REPLICA STATUS の両方をサポートするようになりました。 このプラグインは、サーバーのバージョンに応じて適切なステートメントを自動的に選択して実行し、通常のJSON形式で結果を返します。

mysql.replication.discoverymysql.replication.get_slave_status などのエージェント 2 アイテムは、SHOW SLAVE STATUS または SHOW REPLICA STATUS のいずれかを使用するサーバーで動作します。 既存のエージェント 2 アイテムやエージェント 2 テンプレートを変更する必要はありません。

サポートされるGoの最小バージョン

サポートされるGoの最小バージョンが、1.23から1.24.10に引き上げられました。

以前に、1.24.10より古いGoバージョンを使用してソースからZabbix エージェント 2、エージェント 2のロード可能なプラグイン、またはWebサービスをビルドしていた場合は、最新のセキュリティ更新とバグ修正を適用するために、サポートされるGoバージョンを使用してこれらのコンポーネントを再ビルドすることを推奨します。 古いGoバージョンでビルドされたコンポーネントも引き続き動作しますが、それらをアップグレードするには、より新しいGo環境が必要になります。

Webサービス設定にファイルまたはフォルダを含める

Include パラメータが Zabbix Webサービス設定ファイルに追加されました。このパラメータを使用すると、個別のファイル、またはディレクトリ内のすべてのファイルを設定に含めることができます。