Roleオブジェクト
次のオブジェクトは、roleAPIに直接関連しています。
ロール
ロールオブジェクトには以下のプロパティがあります。
| プロパティ | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| roleid | ID | ロールのID。 プロパティの動作: - 読み取り専用 - 更新操作で 必須 |
| name | string | ロールの名前。 プロパティの動作: - 作成操作で 必須 |
| type | integer | ユーザータイプ。 指定可能な値: 1 - (デフォルト) ユーザー; 2 - 管理者; 3 - 特権管理者。 プロパティの動作: - 作成操作で 必須 |
| readonly | integer | ロールが読み取り専用かどうか。 指定可能な値: 0 - (デフォルト) いいえ; 1 - はい。 プロパティの動作: - 読み取り専用 |
ロールルール
ロールルールオブジェクトには、次のプロパティがあります。
| プロパティ | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| ui | array | UI要素オブジェクトの配列。 |
| ui.default_access | integer | 新しいUI要素へのアクセスを有効にするかどうか。 指定可能な値: 0 - 無効; 1 - (デフォルト) 有効。 |
| services.read.mode | integer | サービスへの読み取り専用アクセス。 指定可能な値: 0 - services.read.listプロパティで指定されたサービス、またはservices.read.tagプロパティに一致するサービスへの読み取り専用アクセス;1 - (デフォルト) すべてのサービスへの読み取り専用アクセス。 |
| services.read.list | array | サービスオブジェクトの配列。 指定されたサービスとその子サービスへの読み取り専用アクセスが、ユーザーロールに付与されます。読み取り専用アクセスによって、サービスへの読み取り/書き込みアクセスが上書きされることはありません。 プロパティの動作: - services.read.modeが「0」に設定されている場合にサポート |
| services.read.tag | object | サービスタグオブジェクトの配列。 タグに一致するサービスとその子サービスへの読み取り専用アクセスが、ユーザーロールに付与されます。読み取り専用アクセスによって、サービスへの読み取り/書き込みアクセスが上書きされることはありません。 プロパティの動作: - services.read.modeが「0」に設定されている場合にサポート |
| services.write.mode | integer | サービスへの読み取り/書き込みアクセス。 指定可能な値: 0 - (デフォルト) services.write.listプロパティで指定されたサービス、またはservices.write.tagプロパティに一致するサービスへの読み取り/書き込みアクセス;1 - すべてのサービスへの読み取り/書き込みアクセス。 |
| services.write.list | array | サービスオブジェクトの配列。 指定されたサービスとその子サービスへの読み取り/書き込みアクセスが、ユーザーロールに付与されます。読み取り/書き込みアクセスによって、サービスへの読み取り専用アクセスが上書きされます。 プロパティの動作: - services.write.modeが「0」に設定されている場合にサポート |
| services.write.tag | object | サービスタグオブジェクトの配列。 タグに一致するサービスとその子サービスへの読み取り/書き込みアクセスが、ユーザーロールに付与されます。読み取り/書き込みアクセスによって、サービスへの読み取り専用アクセスが上書きされます。 プロパティの動作: - services.write.modeが「0」に設定されている場合にサポート |
| modules | array | モジュールオブジェクトの配列。 |
| modules.default_access | integer | 新しいモジュールへのアクセスを有効にするかどうか。 指定可能な値: 0 - 無効; 1 - (デフォルト) 有効。 |
| api.access | integer | APIへのアクセスを有効にするかどうか。 指定可能な値: 0 - (デフォルト) 無効; 1 - 有効。 |
| api.mode | integer | apiプロパティに一覧表示されたAPIメソッドの扱い方。指定可能な値: 0 - (デフォルト) 拒否リスト; 1 - 許可リスト。 |
| api | array | APIメソッドの配列。 |
| actions | array | アクションオブジェクトの配列。 |
| actions.default_access | integer | 新しいアクションへのアクセスを有効にするかどうか。 指定可能な値: 0 - 無効; 1 - (デフォルト) 有効。 |
| devices.access | integer | Zabbixモバイルアプリで使用する、ユーザー自身のモバイルデバイスへのアクセスを有効にするかどうか。 指定可能な値: 0 - (ユーザーおよび管理者のデフォルト) 無効; 1 - (スーパーユーザーのデフォルト) 有効。 プロパティの動作: - EnableMobileDevicesが有効な場合にサポート |
| devices.actions | array | デバイスアクションオブジェクトの配列。 プロパティの動作: - devices.accessが「1」に設定されている場合にサポート |
| devices.actions.default_access | integer | 新しいデバイスアクションへのアクセスを有効にするかどうか。 指定可能な値: 0 - (ユーザーおよび管理者のデフォルト) 無効; 1 - (スーパーユーザーのデフォルト) 有効。 プロパティの動作: - EnableMobileDevicesが有効な場合にサポート |
UI要素
UI要素オブジェクトには、次のプロパティがあります。
| Property | Type | Description |
|---|---|---|
| name | string | UI要素の名前。 Roleオブジェクトの typeが「User」、「Admin」、または「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:monitoring.dashboard - ダッシュボード;monitoring.problems - 監視 > 障害;monitoring.hosts - 監視 > ホスト;monitoring.latest_data - 監視 > 最新データ;monitoring.maps - 監視 > マップ;services.services - サービス > サービス;services.sla_report - サービス > SLAレポート;inventory.overview - インベントリ > 概要;inventory.hosts - インベントリ > ホスト;reports.availability_report - レポート > 可用性レポート;reports.top_triggers - レポート > トリガー上位100件。Roleオブジェクトの typeが「Admin」または「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:monitoring.discovery - 監視 > ディスカバリ;services.sla - サービス > SLA;reports.scheduled_reports - レポート > スケジュールレポート;reports.notifications - レポート > 通知;configuration.template_groups - データ収集 > テンプレートグループ;configuration.host_groups - データ収集 > ホストグループ;configuration.templates - データ収集 > テンプレート;configuration.hosts - データ収集 > ホスト;configuration.maintenance - データ収集 > メンテナンス;configuration.discovery - データ収集 > ディスカバリ;configuration.trigger_actions - アラート > アクション > トリガーアクション;configuration.service_actions - アラート > アクション > サービスアクション;configuration.discovery_actions - アラート > アクション > ディスカバリアクション;configuration.autoregistration_actions - アラート > アクション > 自動登録アクション;configuration.internal_actions - アラート > アクション > 内部アクション。Roleオブジェクトの typeが「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:reports.system_info - レポート > システム情報;reports.audit - レポート > 監査ログ;reports.action_log - レポート > アクションログ;configuration.event_correlation - データ収集 > イベント相関;administration.media_types - アラート > メディアタイプ;administration.scripts - アラート > スクリプト;administration.user_groups - ユーザー > ユーザーグループ;administration.user_roles - ユーザー > ユーザーロール;administration.users - ユーザー > ユーザー;administration.api_tokens - ユーザー > APIトークン;administration.authentication - ユーザー > 認証;administration.linked_devices - ユーザー > デバイス;administration.general - 管理 > 一般設定;administration.audit_log - 管理 > 監査ログ;administration.housekeeping - 管理 > ハウスキーピング;administration.proxy_groups - 管理 > プロキシグループ;administration.proxies - 管理 > プロキシ;administration.macros - 管理 > マクロ;administration.queue - 管理 > キュー。Property behavior: - required |
| status | integer | UI要素へのアクセスが有効かどうか。 使用可能な値: 0 - 無効; 1 - (default) 有効。 |
サービス
サービスタグ
| プロパティ | Type | 説明 |
|---|---|---|
| tag | string | タグ名。 空文字列が指定された場合、サービスタグはサービスのマッチングに使用されません。 プロパティの動作: - 必須 |
| value | string | タグ値。 値が指定されていない場合、または空文字列が指定された場合、サービスのマッチングにはタグ名のみが使用されます。 |
モジュール
モジュールオブジェクトには、以下のプロパティがあります。
| プロパティ | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| moduleid | ID | モジュールのID。 プロパティの動作: - 必須 |
| status | integer | モジュールへのアクセスが有効かどうか。 使用可能な値: 0 - 無効; 1 - (デフォルト) 有効。 |
アクション
アクションオブジェクトには、次のプロパティがあります。
| Property | Type | Description |
|---|---|---|
| name | string | アクションの名前。 Role オブジェクトの type が「User」、「Admin」、または「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:edit_dashboards - ダッシュボードの作成および編集;edit_maps - マップの作成および編集;add_problem_comments - 障害コメントの追加;change_severity - 障害の深刻度の変更;acknowledge_problems - 障害の確認;suppress_problems - 障害の抑制;close_problems - 障害のクローズ;execute_scripts - スクリプトの実行;manage_api_tokens - APIトークンの管理;change_problem_ranking - 障害のランキングを原因から症状へ、またはその逆に変更;edit_own_media - 自分のメディアの作成および編集を許可。Role オブジェクトの type が「Admin」または「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:edit_maintenance - メンテナンスの作成および編集;manage_scheduled_reports - スケジュールレポートの管理、manage_sla - SLAの管理、select_server_for_monitoring - サーバーによって監視されるホスト、およびサーバーによって実行されるネットワークディスカバリルールによって監視されるホストの作成を許可。Role オブジェクトの type が「User」または「Admin」に設定されている場合の使用可能な値:invoke_execute_now - ホストに対する読み取り権限のみを持つユーザーがアイテムのチェックを実行できるようにする。Role オブジェクトの type が「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:edit_user_media - ユーザーのメディアの作成および編集を許可。Property behavior: - required |
| status | integer | アクションを実行するアクセス権が有効かどうか。 使用可能な値: 0 - 無効; 1 - (default) 有効。 |
デバイスアクション
デバイスアクションオブジェクトには、次のプロパティがあります。
| Property | Type | Description |
|---|---|---|
| name | string | デバイスアクションの名前。 Roleオブジェクトの typeが「User」、「Admin」、または「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:manage_own - ユーザー自身のモバイルデバイスの追加または削除を許可します。Roleオブジェクトの typeが「Super admin」に設定されている場合の使用可能な値:manage_user - すべてのユーザーのモバイルデバイスの追加または削除を許可します。Property behavior: - required |
| status | integer | アクションを実行するためのアクセスが有効かどうか。 使用可能な値: 0 - 無効; 1 - (default) 有効。 |