データ収集 → ディスカバリ セクションでは、ユーザーはディスカバリルールの設定と管理を行うことができます。
既存のディスカバリルールの一覧とその詳細が表示されます。

表示されるデータ:
| 列 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | ディスカバリルールの名前。ディスカバリルール名をクリックすると、ディスカバリルールの設定フォームが開きます。 |
| IP範囲 | ネットワークスキャンに使用するIPアドレスの範囲が表示されます。 |
| プロキシ | ディスカバリがプロキシによって実行される場合、プロキシ名が表示されます。 |
| 間隔 | ディスカバリの実行頻度が表示されます。 |
| チェック | ディスカバリに使用されるチェックの種類が表示されます。 |
| ステータス | ディスカバリルールのステータスが表示されます - 有効 または 無効。 ステータスをクリックすると変更できます。 |
| 情報 | すべてが正常に動作している場合、この列には何も表示されません。エラーが発生した場合は、赤い「i」マークの情報アイコンが表示されます。アイコンにカーソルを合わせると、エラーの説明がツールチップで表示されます。 |
新しいディスカバリルールを設定するには、右上隅の ディスカバリルールの作成 ボタンをクリックします。
リストの下のボタンで一括編集オプションを利用できます:
これらのオプションを使用するには、該当するディスカバリールールの前のチェックボックスをマークし、必要なボタンをクリックします。
フィルターを使用して、関心のあるディスカバリルールのみを表示できます。検索パフォーマンスを向上させるために、データはマクロを解決せずに検索されます。
フィルター リンクはディスカバリルールのリストの上にあります。これをクリックすると、名前やステータスでディスカバリルールをフィルタリングできるフィルターが利用可能になります。
