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2 定期レポート

概要

レポート → スケジュールレポート では、十分な権限を持つユーザーが、ダッシュボードのPDFバージョンを定期的に生成し、指定した受信者にメールで送信するように設定できます。

初期画面にはスケジュールレポートの情報が表示され、簡単にナビゲーションできるようにフィルタリングできます。詳細は下記のフィルターの使用セクションを参照してください。

表示されるデータ:

説明
名前 レポートの名前。クリックするとレポートの設定フォームが開きます。
所有者 レポートを作成したユーザー。
繰り返し レポート生成の頻度(日次/週次/月次/年次)。
期間 レポートが作成される期間。
最終送信 最新のレポートが送信された日時。
ステータス レポートの現在のステータス(有効/無効/期限切れ)。十分な権限を持つユーザーは、クリックしてステータスを変更できます - 「有効」から「無効」へ(およびその逆)、「期限切れ」から「無効」へ(およびその逆)。権限が不十分なユーザーの場合、ステータスはクリックできません。
情報 情報アイコンを表示します:
赤いアイコンはレポートの生成に失敗したことを示します。マウスオーバーするとエラー情報のツールチップが表示されます。
黄色いアイコンはレポートは生成されたが、一部(またはすべて)の受信者への送信に失敗した、またはレポートが期限切れであることを示します。マウスオーバーすると追加情報のツールチップが表示されます。
フィルターの使用

フィルターを使用して、レポートのリストを絞り込むことができます。検索パフォーマンスを向上させるために、データはマクロを解決せずに検索されます。

利用可能なフィルターオプションは次のとおりです。

  • 名前 - 部分一致が可能
  • 表示 - 現在のユーザーが作成したレポートまたはすべてのレポート
  • ステータス - 「すべて」(すべてのレポートを表示)、「有効」、「無効」、「期限切れ」から選択

フィルターは定期レポートセクション名の下にあります。右上のフィルタータブをクリックすることで、フィルターを開いたり折りたたんだりできます。

一括更新

複数のレポートのステータスを一度に削除または変更したい場合があります。その場合、各レポートを個別に編集する代わりに、一括更新機能を使用できます。

複数のレポートを一括更新するには、以下の手順を実行します。

  • 一覧で更新したいレポートのチェックボックスをオンにします
  • 一覧の下にある必要なボタン(有効無効削除)をクリックして変更を行います