イベントの結果として何らかの操作(たとえば通知の送信)が行われるようにしたい場合は、アクションを設定する必要があります。
アクションは、サポートされているすべてのタイプのイベントに対して定義できます。
サービスアクションの主な違いは次のとおりです。
アクションを設定するには、以下の手順を実行します。
アクションの一般的な属性:

必須入力フィールドには赤いアスタリスクが付いています。
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| 名前 | アクションの一意な名前。 |
| 計算タイプ | アクション条件(2つ以上の条件がある場合)の評価オプションを選択します: And - すべての条件を満たす必要があります。 Or - いずれか1つの条件を満たせば十分です。 And/Or - 2つの組み合わせ: 異なる条件タイプはAND、同じ条件タイプはOR。 カスタム式 - アクション条件を評価するためのユーザー定義の計算式。 |
| 条件 | アクション条件のリスト。 追加 をクリックして新しい条件を追加します。 条件が設定されていない場合、設定中のアクションタイプに対応するすべてのイベントでアクションが実行されます。 |
| 有効 | チェックボックスをオンにするとアクションが有効になります。オフの場合は無効になります。 |