このセクションでは、ネットワークマップの設定時に"ホストグループ"タイプの要素を追加する方法について説明します。

必須入力フィールドは赤いアスタリスクでマークされています。
このテーブルは、ホストグループ要素タイプに特有のパラメータで構成されています:
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
| タイプ | 要素のタイプを選択: ホストグループ - 選択したグループに属するすべてのホストのすべてのトリガーのステータスを表すアイコン |
| 表示 | 表示オプション: ホストグループ - このオプションを選択すると、特定のホストグループに関する情報を表示する単一のアイコンが表示されます ホストグループ要素 - このオプションを選択すると、特定のホストグループの各要素(ホスト)に関する情報を表示する複数のアイコンが表示されます |
| エリアタイプ | 表示が「ホストグループ要素」に設定されている場合に利用可能: マップに合わせる - すべてのホストグループ要素がマップ内に均等に配置されます カスタムサイズ - すべてのホストグループ要素を表示するためのマップエリアを手動で設定します |
| エリアサイズ | エリアタイプが「カスタムサイズ」に設定されている場合に利用可能: 幅 - マップエリアの幅を指定する数値を入力 高さ - マップエリアの高さを指定する数値を入力 |
| 配置アルゴリズム | グリッド – すべてのホストグループ要素を表示する唯一のオプション |
| ラベル | アイコンラベル、任意の文字列。 マクロや複数行の文字列をラベルに使用できます。 マップ要素のタイプが「ホストグループ」の場合、特定のマクロを指定すると、各ホストに関する情報を表示するマップビューに影響します。例えば、{HOST.IP}マクロを使用した場合、マップ編集ビューではマクロ{HOST.IP}自体のみが表示されますが、マップビューでは各ホストの固有のIPアドレスが含まれ表示されます。 |
このオプションは、「ホストグループ要素」を表示オプションとして選択した場合に利用できます。 show オプションとして「ホストグループ要素」を選択すると、最初はホストグループのアイコンが1つだけ表示されます。 ただし、マップを保存してマップビューに移動すると、特定のホストグループのすべての要素(ホスト)がマップに含まれていることがわかります。
| マップ編集ビュー | マップビュー |
|---|---|
![]() |
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{HOST.HOST} マクロの使い方に注目してください。 マップ編集ではマクロ名は解決されませんが、マップビューではすべてのホストのユニークな名前が表示されます。