式マクロを使用すると、フィールド内で計算を実行できます。
その値は、最初に内部マクロを解決し、その後、得られた式を評価することで計算されます。
構文:
{?EXPRESSION}
EXPRESSIONは、トリガー式と同じ構文を使用し、同じ関数をサポートします。
EXPRESSION
例:
{?trendavg(/host/item1,1M:now/M)/trendavg(/host/item1,1M:now/M-1y)*100}
サポートされている場所については、サポートされているマクロを参照してください。
使用上の注意:
{?avg(//item1,1h)}
{?{FUNCTION.VALUE2} - {FUNCTION.VALUE3}} {?max(/{HOST.HOST}/{ITEM.KEY},3h)}
イベント名で式マクロを使用する例については、トリガー式の例も参照してください。
<%= selection %>