ホストグラフには、監視 → ホスト から該当ホストのグラフをクリックすることでアクセスできます。
ホストに設定されたカスタムグラフや、シンプルグラフを表示できます。

グラフは以下の順でソートされます。
無効化されたホストのグラフも参照できます。
グラフの上にある期間セレクターに注目してください。 よく使う期間をワンクリックで選択できます。
参考: 期間セレクター
特定のグラフを表示するには、フィルターで選択します。フィルターでは、ホスト、グラフ名、表示オプション(すべて/ホストグラフ/シンプルグラフ)を指定できます。

フィルターでホストが選択されていない場合、グラフは表示されません。
サブフィルターを使用すると、メインフィルターからさらにフィルタリングを変更できます。
サブフィルターには、関連するグラフへのクイックアクセス用のクリック可能なリンクが含まれています。グラフは共通のエンティティ(タグ名または値)によって関連付けられます。タグ名/値をクリックすると、グレーの背景でハイライト表示され、グラフが即座にフィルタリングされます(メインフィルターで適用をクリックする必要はありません)。 別のタグ名/値をクリックすると、フィルタリングされた結果に追加されます。 タグ名/値を再度クリックすると、フィルタリングが解除されます。
サブフィルターは、フィルタリングされたデータに基づいて生成されます。このデータは最大1000件に制限されています。サブフィルターでさらに多くのレコードを表示したい場合は、検索およびフィルター結果の制限パラメータ(管理 -> 一般 -> GUI)の値を増やす必要があります。
メインフィルターとは異なり、サブフィルターは各テーブルのリフレッシュリクエストとともに更新され、常に利用可能なフィルタリングオプションとそのカウンター数の最新情報を取得します。
表示されるエンティティの数は水平方向に100件に制限されています。それ以上の場合は、末尾に三点リーダーアイコンが表示されますが、クリックできません。垂直リスト(値付きのタグなど)は20件に制限されています。それ以上の場合は、三点リーダーアイコンが表示されますが、クリックできません。
各クリック可能なエンティティの横の数字は、メインフィルターの結果にそのエンティティが含まれるグラフの数を示します。
1つのエンティティが選択されると、他の利用可能なエンティティの数字は、現在の選択に追加できるグラフの数を示すプラス記号付きで表示されます。
表示モードのボタンはすべてのセクションで共通であり、監視ページで説明されています。