このページで
CSV から JSON への前処理
概要
この前処理ステップでは、CSVファイルのデータをJSON形式に変換できます。 以下でサポートされています。
- アイテム(アイテムのプロトタイプ)
- ローレベルディスカバリルール
設定
CSVからJSONへの前処理ステップを設定するには、次の手順に従います。

最初のパラメータでは、カスタム区切り文字を設定できます。CSV入力の最初の行が「Sep=」で始まり、その後に単一のUTF-8文字が続く場合、最初のパラメータが設定されていなければ、その文字が区切り文字として使用されます。最初のパラメータが設定されておらず、「Sep=」行から区切り文字を取得できない場合は、カンマが区切り文字として使用されます。
2番目のオプションパラメータでは、引用符を設定できます。
ヘッダー行ありチェックボックスをオンにすると、ヘッダー行の値が列名として解釈されます(詳細については、ヘッダーの処理を参照してください)。
失敗時のカスタム処理チェックボックスをオンにすると、前処理ステップに失敗してもアイテムはサポートされていない状態になりません。さらに、カスタムエラー処理オプションとして、値を破棄する、指定した値を設定する、指定したエラーメッセージを設定する、のいずれかを選択できます。
ヘッダー処理
CSVファイルのヘッダー行は、2種類の方法で処理することができます。
- ヘッダ行を含むチェックボックスがチェックされている場合 - ヘッダー行の値はカラム名として解釈されます。この場合、カラム名は一意でなければならず、データ行はヘッダー行より多くのカラムを含んではなりません。
- ヘッダ行を含むチェックボックスがチェックされていない場合 - ヘッダー行はデータとして解釈されます。カラム名は自動的に生成されます(1,2,3,4...)。
CSVファイルの例:
Nr,Item name,Key,Qty
1,active agent item,agent.hostname,33
"2","passive agent item","agent.version","44"
3,"active,passive agent items",agent.ping,55
入力の引用フィールド内の引用文字は、その前に別の引用文字を置くことでエスケープしなければいけません。
ヘッダー行の処理
ヘッダー行が検出される場合のJSON出力:
[
{
"Nr":"1",
"Item name":"active agent item",
"Key":"agent.hostname",
"Qty":"33"
},
{
"Nr":"2",
"Item name":"passive agent item",
"Key":"agent.version",
"Qty":"44"
},
{
"Nr":"3",
"Item name":"active,passive agent items",
"Key":"agent.ping",
"Qty":"55"
}
]
ヘッダー行の処理なし
ヘッダー行が検出できない場合のJSON出力:
[
{
"1":"Nr",
"2":"Item name",
"3":"Key"
"4":"Qty"
},
{
"1":"1",
"2":"active agent item",
"3":"agent.hostname"
"4":"33"
},
{
"1":"2",
"2":"passive agent item",
"3":"agent.version"
"4":"44"
},
{
"1":"3",
"2":"active,passive agent items",
"3":"agent.ping"
"4":"55"
}
]