データ収集 → メンテナンス セクションでは、ユーザーはホストのメンテナンス期間を設定および管理できます。
既存のメンテナンス期間とその詳細の一覧が表示されます。

表示されるデータ:
| 列 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | メンテナンス期間の名前。メンテナンス期間名をクリックすると、メンテナンス期間の設定フォームが開きます。 |
| タイプ | メンテナンスタイプが表示されます: データ収集あり または データ収集なし |
| 有効開始 | メンテナンス期間の実行が有効になる日時。 注: この時刻はメンテナンス期間を有効にするものではありません。メンテナンス期間は別途設定する必要があります。 |
| 有効終了 | メンテナンス期間の実行が有効でなくなる日時。 |
| 状態 | メンテナンス期間の状態: 間近 - まもなく有効になる 有効 - 有効 期限切れ - すでに有効でない |
| 説明 | メンテナンス期間の説明が表示されます。 |
新しいメンテナンス期間を設定するには、右上隅の メンテナンス期間の作成 ボタンをクリックします。
リストの下のボタンで一括編集オプションを1つ利用できます。
このオプションを使用するには、該当するメンテナンス期間の前のチェックボックスをオンにして、削除をクリックします。
フィルターを使用して、関心のあるメンテナンス期間のみを表示できます。検索パフォーマンスを向上させるために、データはマクロが未解決のまま検索されます。
フィルター リンクは、メンテナンス期間のリストの上にあります。これをクリックすると、ホストグループ、名前、状態でメンテナンス期間をフィルタリングできるフィルターが利用可能になります。

Zabbixプロキシはメンテナンス期間を認識しません。詳細はメンテナンス中のキューの計算を参照してください。