マップナビゲーションツリーウィジェットは、既存のマップの階層と、各マップおよびマップグループの問題数を表示します。

マップウィジェットと組み合わせて、ツリーで選択したマップを動的に表示することができます。
階層内の最上位マップの問題数には、すべてのサブマップの問題と自身の問題が含まれます。
設定するには、タイプとしてマップナビゲーションツリーを選択します:

すべてのウィジェットに共通のパラメータに加えて、以下の特定のオプションを設定できます:
| 利用できないマップを表示 | このチェックボックスをオンにすると、ユーザーが読み取り権限を持たないマップも表示されます。 ナビゲーションツリー内の利用できないマップは、グレーアウトしたアイコンで表示されます。 このチェックボックスをオンにした場合、親レベルのマップが利用できなくても、利用可能なサブマップは表示されます。オフにした場合、利用できない親マップの利用可能なサブマップはまったく表示されません。 問題数は、利用可能なマップおよび利用可能なマップ要素に基づいて計算されます。 |
ナビゲーションツリーの要素はリストで表示されます。以下の操作が可能です。

ナビゲーションツリー要素を設定するには、新しい要素を追加するか、既存の要素を編集します。

ナビゲーションツリー要素の設定パラメータは以下の通りです。
| 名前 | ナビゲーションツリー要素の名前を入力します。 |
| リンクするマップ | ナビゲーションツリー要素にリンクするマップを選択します。 このフィールドはオートコンプリート対応なので、マップ名の入力を始めると一致するマップのドロップダウンが表示されます。 |
| サブマップを追加 | このチェックボックスをオンにすると、リンクされたマップのサブマップをナビゲーションツリー要素の子要素として追加します。 |