ZabbixプロキシのAzureデプロイガイド
概要
このページでは、Azureを使用してZabbixプロキシをデプロイする方法について説明します。
このプラットフォームでは、複数のZabbixバージョンをデプロイできます。 デプロイしたZabbixと同じバージョンのドキュメントを必ずお読みください。 異なるZabbixバージョンのドキュメントは、バージョンのドロップダウンメニューから選択できます。
Zabbixプロキシのデプロイ
Zabbixプロキシをデプロイするには、まず Zabbix Azureマーケットプレースページ に移動します。 Get it now をクリックします。

ここでは、現在のデプロイに関する一般的な概要、料金プランなどの追加情報を確認できます。 Create または Start with a pre-set configuration をクリックします。

詳細なVM設定に進みます。VMサイズ、管理者アカウント、ディスク、ネットワーク、管理、その他の設定を選択します。 これらの設定は、インフラストラクチャの要件によって異なる場合があります。
以下の設定を例として使用できます。
Basics タブ:
- Subscription: Azure subscription 1
- Resource group: Zabbix_Resources
- Virtual machine name: Zabbix-proxy
- Availability options: No infrastructure redundancy required
- Security type: Standard
- Image: Zabbix Proxy 7.4 - x64 Gen2
- Size: Standard_B2ms - 2 vcpus, 8 GiB memory
- Authentication type: SSH public key
- Username: azureuser
- SSH public key source: Generate new key pair

Disks タブ:
- Encryption at host: unchecked
- OS disk type: Standard SSD
- Delete with VM: checked
- Enable Ultra Disk compatibility: unchecked

Networking タブ:
- Virtual network: Zabbix_Resources-vnet
- Public IP: Zabbix-proxy-ip
- NIC network security group: Advanced
- Configure network security group: Zabbix-proxy-nsg

Management タブ: パラメータはデフォルトのままにできます。

Monitoring タブ: パラメータはデフォルトのままにできます。

Advanced タブ: パラメータはデフォルトのままにできます。

Tags タブ:
- Name: Resource
- Value: Zabbix
- Resource: All resource selected

VMの詳細を確認し、VMを作成します。

VMのデプロイステータスページにリダイレクトされます。 デプロイが完了するまで待ちます。
デプロイが完了したら、リソースを開き、そのパブリックIPアドレスを確認します。 VMのデプロイ時に作成したSSHおよび管理者認証情報を使用してZabbixプロキシに接続し、プロキシを設定します。

Zabbixプロキシの設定ファイルは /etc/zabbix/zabbix_proxy.conf にあります。
初期プロキシ設定では、Zabbixプロキシの設定ファイルにある ProxyMode、Server、Hostname パラメータを変更します。
プロキシモードは、ProxyMode パラメータを編集して変更できます。
アクティブモードの場合は ProxyMode=0、パッシブモードの場合は ProxyMode=1 を設定します。
Server パラメータには、ZabbixサーバーのIPアドレスを指定します。
Hostname パラメータには、Zabbixプロキシのホスト名を指定します。
ここで定義するホスト名は、ZabbixのWebインターフェースでプロキシを設定する際に指定するプロキシ名と一致している必要があります。


ZabbixのWebインターフェースを開き、Administration > Proxies に移動します。 Create proxy ボタンをクリックします。
プロキシ設定ファイルの Hostname パラメータの値と同じプロキシ名を入力します。
プロキシモードを選択し、プロキシのIPアドレスを入力します(アクティブプロキシの場合は任意)。
Create proxy ボタンをクリックしてプロキシを作成します。
プロキシデータベースの場所
SQLiteプロキシデータベースは /tmp/zabbix_proxy.sqlite3 にあり、Zabbixプロキシ設定ファイルの DBName パラメータで指定されています。