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12 監視データ取得
概要
Zabbixでは、アイテムに設定された監視間隔で周期的に新しい監視データを取得します。多くのアイテムでは監視間隔が短いですが、(LLDルールを含む)監視間隔が長いアイテムもあり、実際の状況では、検出可能なリソースの変更を素早く検出するために、新しい監視データをより速く収集する必要がある場合があります。このような状況に対応するために、パッシブ監視を再スケジュールして新しい監視データをすぐに取得することが可能です。
この機能は、パッシブ監視のみサポートされています。以下のアイテムのタイプがサポートされています。
- Zabbixエージェント(パッシブ)
- SNMPv1/v2/v3エージェント
- IPMIチェック
- シンプルチェック
- 内部チェック
- 外部チェック
- ODBC監視
- JMX監視
- SSHチェック
- Telnetチェック
- 計算アイテム
- HTTPエージェント
- スクリプト
監視を実行するには、設定キャッシュ内に監視設定が存在している必要があります。詳細についてはCacheUpdateFrequencyを参照してください。監視を実行する前に設定キャッシュは更新されません。そのため、アイテム/LLDルールの最新の設定変更は反映されません。したがって、作成中または作成されたばかりのアイテム/LLDルールの設定で新しい監視データを取得することもできません。アイテム設定時に変更した設定で監視データを取得する場合はテストを使用してください。
設定
パッシブ監視をすぐに実行するには:
- 既存のアイテム(またはディスカバリールール)設定フォームで、監視データ取得をクリックします。

- アイテム/ディスカバリールールのリストで選択されたアイテム/ルール に対して、監視データ取得をクリックします。:

後者の場合、複数のアイテム/ルールを選択し、一度に監視データ取得することができます。