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Zabbix Summit 2022
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Zabbix agent の機能拡張

このチュートリアルでは、user parameterを使用してZabbix agent の機能を拡張する方法をステップバイステップで説明します。

ステップ1

必要なパラメータを取得するためのスクリプトまたはコマンドラインを記述します。

例えば、MySQL サーバで実行されたクエリの総数を取得するために、以下のようなコマンドを記述することができます。

mysqladmin -uroot status | cut -f4 -d":". | cut -f1 -d "S"

このコマンドを実行すると、SQL クエリの総数が返されます。

ステップ 2

zabbix_agentd.conf にコマンドを追加します。

UserParameter=mysql.questions,mysqladmin -uroot status | cut -f4 -d":". | cut -f1 -d "S"

mysql.questionsは一意な識別子です。それは任意の有効なキーであることができます。例えば、queries などです。

このパラメータをテストするには、Zabbix agent を「-t」フラグで使用します(root権限で実行する場合)。 ただし、デーモンとして起動した場合、agent のパーミッションが異なる可能性があります。

zabbix_agentd -t mysql.questions
ステップ3

以下のコマンドを実行して、設定ファイルからユーザパラメータを再ロードします。

zabbix_agentd -R userparameter_reload

実行時制御コマンドの代わりに、agent を再起動することもできます。

zabbix_get ユーティリティを使用して、パラメータをテストします。

ステップ4

監視するホストにKey=mysql.questionsの新しい item を追加します。
item のタイプは、Zabbix agent またはZabbix agent (active)のいずれかにする必要があります。

Zabbix server で返される値のタイプが正しく設定されている必要があることに注意してください。
そうでない場合、Zabbixは値を受け付けません。