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Zabbix Summit 2022
Register for Zabbix Summit 2022

2 Debian/Ubuntu/Raspbian

概要

Zabbix の公式パッケージは以下から取得できます。

Debian 11 (Bullseye) ダウンロード
Debian 10 (Buster) ダウンロード
Ubuntu 22.04 (Jammy Jellyfish) LTS ダウンロード
Ubuntu 20.04 (Focal Fossa) LTS ダウンロード
Ubuntu 18.04 (Bionic Beaver) LTS ダウンロード
Raspbian 11 (Bullseye) ダウンロード
Raspbian 10 (Buster) ダウンロード

パッケージはMySQL/PostgreSQL データベースと Apache/Nginx Web サーバーのサポートのいずれかで利用できます。

さらに、Ubuntu 16.04 および Ubuntu 14.04 用の Zabbix エージェント パッケージを利用できます。

インストール時の注意

以下のダウンロード ページで、プラットフォームごとの インストール手順 を参照してください。

  • リポジトリのインストール
  • サーバー/エージェント/フロントエンド のインストール
  • 初期データベースの作成、初期データのインポート
  • Zabbix サーバー用のデータベースの設定
  • Zabbix フロントエンド用の PHP 設定
  • サーバー/エージェントのプロセス開始
  • Zabbixフロントエンドの設定

Zabbix エージェントをrootとして実行する場合は、エージェントをrootとして実行する を参照してください。

スケジュールされたレポートの生成 に使用される Zabbix Web サービス プロセスには、Google Chrome ブラウザーが必要です。 ブラウザはパッケージに含まれていないため、手動でインストールする必要があります。

Timescale DB でデータをインポートする

TimescaleDB では、PostgreSQL の import コマンドに加えて、次も実行します。

# cat /usr/share/zabbix-sql-scripts/postgresql/timescaledb.sql | sudo -u zabbix psql zabbix

TimescaleDB は、Zabbix サーバーでのみサポートされています。

PHP 7.2

Zabbix 5.0 以降のフロントエンドには、PHP バージョン 7.2 以降 が必要です。

PHP バージョン 7.2 未満のディストリビューションに Zabbix フロントエンドをインストールするには、手順 を参照してください。

SELinuxの設定

RHEL/CentOS については、SELinux の設定 を参照してください。

フロントエンドと SELinux の設定が完了したら、Apache Web サーバーを再起動します。

# service apache2 restart

プロキシのインストール

必要なリポジトリが追加されたら、次を実行して Zabbix プロキシをインストールできます。

# apt install zabbix-proxy-mysql zabbix-sql-scripts

コマンドの'mysql'を'pgsql'に置き換えて PostgreSQL を、'sqlite3'に置き換えて SQLite3 を使用することもできます。

パッケージ'zabbix-sql-scripts'には、Zabbix サーバーと Zabbix プロキシの両方でサポートされているすべてのデータベース管理システムのデータベース スキーマが含まれており、データのインポートに使用されます。

データベースの作成

Zabbix プロキシ用に別のデータベースを作成します。

Zabbix サーバーと Zabbix プロキシは同じデータベースを使用できません。 サーバーとプロキシが同じホストにインストールされている場合、プロキシ データベースは別の名前にする必要があります。

データのインポート

初期スキーマのインポート:

# cat /usr/share/zabbix-sql-scripts/mysql/proxy.sql | mysql -uzabbix -p zabbix

PostgreSQL (または SQLite) を使用するプロキシの場合:

# cat /usr/share/zabbix-sql-scripts/postgresql/proxy.sql | sudo -u zabbix psql zabbix
       # cat /usr/share/zabbix-sql-scripts/sqlite3/proxy.sql | sqlite3 zabbix.db
Zabbix プロキシデータベース設定

zabbix_proxy.conf を編集します。

# vi /etc/zabbix/zabbix_proxy.conf
       DBHost=localhost
       DBName=zabbix
       DBUser=zabbix
       DBPassword=<password>

Zabbix プロキシの DBName では、Zabbix サーバーとは別のデータベースを使用します。

Zabbix プロキシの DBName では、Zabbix サーバーとは別のデータベースを使用します。

DBPassword には、MySQL の Zabbix データベース パスワードを使用します。 PostgreSQL の場合は PostgreSQL ユーザーのパスワードを使用します。

PostgreSQL では DBHost= を使用します。 デフォルト設定の DBHost=localhost (または IP アドレス) を使用した場合、PostgreSQL は Zabbix への接続にネットワーク ソケットを使用します。手順については、RHEL/CentOS の それぞれのセクション を参照してください。

Zabbix プロキシのプロセス開始

Zabbix プロキシ プロセスを開始し、システムの起動時に自動で開始するには:

# systemctl restart zabbix-proxy
       # systemctl enable zabbix-proxy
フロントエンドの設定

Zabbix プロキシにはフロントエンドがありません。 Zabbix サーバーと通信のみ行います。

Java ゲートウェイのインストール

JMXアプリケーションを監視したい場合のみJavaゲートウェイのインストールが必要です。 Java ゲートウェイは軽量で、データベースを必要としません。

必要なリポジトリの追加後、次を実行して Zabbix Java ゲートウェイをインストールできます。

# apt install zabbix-java-gateway

Java ゲートウェイの設定と実行の詳細については、セットアップ に進んでください。