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2 トリガーのプロトタイプ

概要

このセクションでは、テンプレートに設定された低レベルディスカバリルールのプロトタイプトリガーが表示されます。

テンプレートがホストにリンクされている場合、プロトタイプトリガーは、低レベルのディスカバリ中に実際のホストトリガーを作成するための基礎になります。

表示情報

詳細
名前 リンクとして表示されるプロトタイプトリガーの名前。
名前をクリックすると、トリガーのプロトタイプ設定フォームが開きます。
トリガーのプロトタイプがリンクされたテンプレートに属している場合 、テンプレート名は、アイテム名の前に灰色のリンクとして表示されます。 テンプレートリンクをクリックすると、リンクされたテンプレートレベルでトリガーのプロトタイプリストが開きます。
運用データ 監視データ障害で動的に解決される任意の文字列とマクロを含む、トリガーの操作データ形式が表示されます。
自動生成時のステータス有効 プロトタイプトリガーのステータス設定
はい - 有効
いいえ - 無効。 クリックで「はい」と「いいえ」を切り替えることができます。
ディスカバリ プロトタイプトリガーのディスカバリ設定
はい - ディスカバリする
いいえ - ディスカバリしない。 クリックで「はい」と「いいえ」を切り替えることができます。
タグ プロトタイプトリガーのタグが表示されます。

新しいプロトタイプトリガーを構成するには、右上隅にあるトリガーのプロトタイプの作成ボタンをクリックします。

一括編集オプション

リストの下のボタンは、いくつかの一括編集オプションを提供します。

  • 自動生成時のステータス有効 - トリガーを有効として作成します
  • 自動生成無効 - トリガーを無効として作成します
  • 一括更新 - プロトタイプトリガーを一括更新します
  • 削除 - プロトタイプトリガーを削除する

これらのオプションを使用するには、プロトタイプトリガーの先頭にあるチェックボックスをオンにしてから、必要なボタンをクリックします。