7 メディアタイプ

概要

管理 → メディアタイプセクションで、ユーザーはメディアタイプ情報を設定および保守できます。

メディアタイプ情報には、通知の配信チャネルとしてメディアを使用するための一般的な手順が含まれています。通知を送信する個々の電子メールアドレスなどの特定の詳細は、個々のユーザーに保持されます。

既存のメディアタイプとその詳細のリストが表示されます。

表示されるデータ:

詳細
名前 メディアタイプの名前。名前をクリックすると、メディアタイプ設定フォームが開きます。
タイプ メディアタイプを表示します。 (e-mail, SMS, 他)
ステータス メディアタイプのステータスを表示します - 有効または無効
クリックでステータスを変更できます。
アクションで使用 メディア タイプが直接使用されるすべてのアクション(次のメディアのみ使用ドロップダウンで選択)が表示されます。アクション名をクリックするとアクション設定フォームが開きます。
詳細 メディアタイプの詳細情報が表示されます。
アクション 次のアクションが利用可能です:
テスト - クリックするとテストフォームが開き、メディアタイプパラメータ(たとえば、テストの件名と本文を含む受信者アドレス)を入力し、テストメッセージを送信して設定されたメディアタイプの動作確認をします。参照:メディアタイプテスト

新しいメディアタイプを設定するには、右上隅にあるメディアタイプの作成ボタンをクリックします。

メディアタイプをインポートするには、右上隅にあるインポートボタンをクリックします。

一括編集オプション

リストの下のボタンは、いくつかの一括編集オプションを提供します。

  • 有効 - メディアタイプのステータスをEnabledに変更します
  • 無効 - メディアタイプのステータスをDisabledに変更します
  • エクスポート - メディアタイプをYAML, XML または JSON ファイルとしてエクスポートします
  • 削除 - メディアタイプを削除します

これらのオプションを使用するには、それぞれのメディアタイプの前のチェックボックスをオンにしてから、必要なボタンをクリックします。

フィルタの使用

フィルターを使用すると、関心のあるメディア タイプのみを表示できます。検索パフォーマンスを向上させるために、マクロを解決せずにデータが検索されます。

フィルターリンクは、メディアタイプのリストの上にあります。これをクリックすると、フィルターが使用可能になり、名前とステータスでメディアタイプをフィルターできます。