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Zabbix Summit 2022
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9 ルートとしてエージェントを実行中の場合

バージョン5.0.0以降、公式パッケージのZabbixエージェントのsystemdサービスファイルが更新され、ユーザーグループのディレクティブが明示的に含まれるようになりました。どちらもzabbixに設定されています。

これは、zabbix_agentd.confファイルを介してどのユーザーZabbixエージェントを実行するかを構成する古い機能がバイパスされ、エージェントが常にsystemdサービスファイルで指定されたユーザーとして実行されることを意味します。

この新しい動作をオーバーライドして旧来のようにrootで実行するには、次の内容で/etc/systemd/system/zabbix-agent.service.d/override.confファイルを作成します。

[Service]
       User=root
       Group=root

次にデーモンをリロードし、zabbix-agentサービスを再起動します。

systemctl daemon-reload
       systemctl restart zabbix-agent

Zabbix agent2の場合、これで実行されるユーザーを決定します。

古いagentの場合、上記だけではzabbix_agentd.confファイルでユーザーを設定する機能のみを再度有効にするのみなので、zabbixエージェントをrootとして実行するには、エージェント構成ファイルを編集し、User=rootAllowRoot=1オプションを追加で指定する必要があります。